>>950
福島人の考えなどはいつも自称
全く触れられてなくて悲しい…
高校野球2025年の勢力図は「3強」の様相、それに続くのは? “センバツ絶望組”で期待持てる学校も
Yahoo!ニュース
まず真っ先に名前が挙がるのが横浜(神奈川)だ。センバツの前哨戦とも言える明治神宮大会では松坂大輔(元西武など)を擁した1997年以来、実に27年ぶりとなる優勝を果たすなど、新チーム結成後の公式戦では15連勝を記録している。
そんなチームの最大の強みは強力な投手陣であり、特に1年生ながら高い注目を集めているのが織田翔希だ。
横浜に続く存在としては東洋大姫路(兵庫)と健大高崎(群馬)を挙げたい。東洋大姫路は履正社で多くの実績を残した岡田龍生監督が2022年4月に就任し、そこから着実にチームが強化されてきた印象を受ける。この秋は近畿大会で優勝を果たすと、明治神宮大会でも2勝を挙げ、準決勝では優勝した横浜と延長タイブレークの接戦を演じた(延長11回の末に1対3で敗戦)。 チームの大黒柱はエースの阪下漣(2年)だ。
明治神宮大会に出場したチームでは矢吹太寛(2年)、高橋英汰(2年)と左右の好投手を揃える東海大札幌(北海道)、エースの池崎安侍朗(2年)が抜群の安定感を誇り、伝統の堅守が光る明徳義塾(高知)などもセンバツで上位を狙える戦力がありそうだ。
明治神宮大会出場を逃したチームでは青森山田(青森)、智弁和歌山(和歌山)の2校も面白い。
センバツ出場が絶望となってしまったチームでは仙台育英(宮城)、浦和学院(埼玉)、東海大相模(神奈川)、京都国際(京都)、大阪桐蔭(大阪)なども力のある選手が多いだけに、春以降に巻き返してくる可能性も高いだろう。
また新基準の金属バットも導入2年目となるだけに、今年以上にしっかり対応した打撃を見せてくれるチームが増えてくることを期待したい。