ぶっちゃけ、米国は金儲けのデータを収集している場合じゃないと思われ。
だが、サル痘がなんらかの形で米国からウクライナに感染し戦力ダウンしたら笑えるけど。
サル痘をめぐっては今週、欧州各国の保健当局が数十人の患者を確認したと報告。米国も18日、最近カナダを訪れていた男性1人の感染を確認した。
米疾病対策センター(CDC)によると、サル痘は、感染者の体液や発疹に触れたり、衣類や寝具などの「汚染された物」を共有したりすることで感染する。発熱、筋肉痛、リンパ節の腫れなどのインフルエンザと似た症状が出た後、顔や体に水痘のような発疹が出現することが多い。サル痘ウイルスには、家庭用消毒剤による消毒・除菌が有効とされる。
サル痘ウイルスに感染してから、1〜3週間ほどの潜伏期間を経た後にサル痘を発症します。初期症状として、発熱、疲労感、頭痛、筋肉痛、頚部けいぶ・鼠径部そけいぶリンパ節の腫大などがあります。
この段階ではサル痘であることがわかりにくいですが、時間経過と共に特徴的な皮膚症状をみることになります。皮膚病変は赤い紅斑から始まり、数日から1週間ほどで盛り上がって徐々に0.5-1cmほどの水ぶくれ、膿うみを伴うようになります。その後かさぶたで皮膚病変が覆われるようになります。こうした皮膚病変への接触から他者に病気が広がることも知られています。