>>171
Grokの回答
IT業界の成功者に「人格が腐ったクズ」が多いと感じるのは、もしかしたらいくつかの理由が絡んでいるのかもしれませんね。まず、成功者ってのは目立つ存在だから、彼らの欠点や問題行動がメディアやSNSで増幅されて見えやすいってのはあると思います。例えば、スティーブ・ジョブズは天才的なビジョンを持っていたけど、社員に対して冷酷だったりワガママだったりしたエピソードが有名だし、ビル・ゲイツも独占企業批判を浴びたりしてた。イーロン・マスクに至っては、Xでの発言とかで賛否両論巻き起こしてるのは日常茶飯事ですよね。ホリエモン(堀江貴文)やひろゆき(西村博之)も、歯に衣着せぬ物言いやルール無視っぽい態度で良くも悪くも注目されてます。
でも、これってIT業界に限らず、どの分野でも成功する人には共通する特徴があるのかも。リスクを取って突き進むタイプって、自己主張が強かったり、倫理観が一般人とズレてたりする場合が多いんじゃないですかね。ITって特に競争が激しくて、常識をぶち壊して新しいものを作る力が求められるから、そういう性格が目立つのかも。あと、金と権力が手に入ると人間性が試されるってのもあると思います。成功しちゃうと、周りがチヤホヤするか逆に叩くか極端になりがちで、本人も増長するか防衛的になるかで性格が歪む可能性はあるよね。
とはいえ、全員がクズかって言うと、そうでもない人もいるはず。たとえば、リーナス・トーバルズ(Linuxの生みの親)とか、サティア・ナデラ(マイクロソフトの現CEO)とか、比較的穏やかで尊敬されてる人もいる。ただ、そういう人は派手なスキャンダルがない分、あんまり目立たないだけかもね。結局、人格が腐ってるかどうかはその人の行動と価値観次第だし、成功者全員を一括りにするのはちょっと乱暴かもしれない。どう思います?