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長沢のケルンが２部優勝

＜ドイツ２部：ケルン３−１ボーフム＞◇２１日◇ケルン

　長沢和輝が所属するケルンが本拠地で、田坂祐介が所属するボーフムに３−１で逆転勝ちし、３試合を残して優勝と来季の１部復帰を決めた。

　ケルンが１部を戦うのは、２０１１〜１２年シーズン以来。ともに攻撃的ＭＦで、長沢は先発して後半３７分までプレーし、田坂はフル出場した。

　得点には絡まなかったものの存在感を示した２２歳の長沢はＪリーグを経ずに１月に入団した。「日本にいてはできない経験ができた。１部で試合するチャンスを得られたのは幸運だし、しっかり準備したい」と語った。

　［2014年4月22日10時35分］

長澤がドイツ移籍後初アシスト!!1部復帰のケルンはホーム最終戦に4発快勝
ゲキサカ 5月5日(月)0時19分配信
長澤がドイツ移籍後初アシスト!!1部復帰のケルンはホーム最終戦に4発快勝
画像: Getty Images (ゲキサカ)
[5.4 ブンデスリーガ2部第33節 ケルン4-0ザンクト・パウリ]

　ブンデスリーガ2部は4日、第33節を行い、すでに2部優勝と1部復帰を決めているMF長澤和輝所属のケルンはホームでザンクト・パウリと対戦し、4-0で快勝した。右MFで先発した長澤は前半13分に先制点をアシスト。ドイツ移籍後初アシストを記録し、勝利に貢献した。

ＭＦ長沢和輝が５日付の専門誌キッカーから２の高評価を得て今節の２部ベストイレブンに選ばれた。２度目となる。