1996年、春の高校野球北海道大会の決勝戦は駒大岩見沢との延長16回の死闘だった。
[匿名さん]
苫小牧工23年ぶりVならず、平山監督悔し「完敗」
[2019年6月2日16時45分]
苫小牧工対駒大苫小牧 優勝を逃し肩を落とす苫小牧工ナイン(撮影・佐藤翔太)
苫小牧工対駒大苫小牧 優勝を逃し肩を落とす苫小牧工ナイン(撮影・佐藤翔太)
苫小牧工対駒大苫小牧 先制を許しマウンド上で言葉を交わす苫小牧工松本と三上(左手前)(撮影・佐藤翔太)
<高校野球春季北海道大会:苫小牧工0−7駒大苫小牧>◇2日◇決勝◇札幌円山
苫小牧工は「室蘭地区対決」となった駒大苫小牧に完封負けを喫し、23年ぶりの優勝はならなかった。
今大会、3戦30得点と好調の打線は相手エース北嶋光汰(2年)を打ち崩すことができなかった。唯一の見せ場は0−1の2回。1死一、三塁と反撃のチャンスを作るが後続が三振と二ゴロで凡退した。終わってみれば12三振4安打だった。投手陣は合計14安打7四死球で7失点。攻守ともに持ち味を発揮できずに平山良行監督(44)は「完敗です」と悔しい表情を見せた。
1番打者で外野の要であるキープレーヤーの鈴木陽人中堅手(3年)は1回1死一塁、中飛をキャッチした際に勢い余ってフェンスに激突、試合開始直後にベンチに退くアクシデントもあった。公立校として春12年ぶりに北海道大会の決勝の舞台に立った。準々決勝と準決勝で本塁打を放った三上謙人主将(3年)は「今までと戦ったチームと一段、二段違った。今のままでは勝てない。チームを見直していきたい」と夏に向けて意気込んだ。
[匿名さん]
北海道は春に大活躍して、夏に早期敗退がよくある🧸
2009年の立命館慶祥(札幌支部初戦敗退)とか、(何年か忘れたが)春初優勝した時の札幌大谷とか
[匿名さん]
夏のベスト8は2008年が最後でベスト4は1994年が最後
決勝進出は1993年が最後。東海大四に負け
[匿名さん]