西暦21XX年、環境悪化と紛争により荒廃した世界にたった一つ残されたドーム都市、BAKUSAI CITY。
そこに住む住民達の唯一の楽しみは、ネット空間に自らの意識を入り込ませ、ヴァーチャル世界での擬似生活を楽しむ事であった。
VR世界の中なら老人が若者に、弱い者は筋骨隆々のヒーローになる事もできる。
そんな仮初めの空間に、一人の伝説の男が現れた。
「鼻親父」
ネット住民は彼をそう呼び、正体を暴こうと躍起になった。しかし、なぜ彼が伝説と呼ばれるのか?そもそも本当に存在するのか?実は女なのでは?…等、「鼻親父」
への謎は、荒廃した世界の住民達にとってはまさに"甘美な果実"のようであった。
そんなある日、大規模な地殻変動がBAKUSAI CITYの近くで起こった。
地面の下まで球体のカプセルで防護されたCITYには、特別大きな影響は無かったものの、近年稀にみる大きな地殻変動であった事から、CITY政府直属の自治軍に調査命令が降りた。
月面車のような6輪バギーに乗り込んだ3名の隊員は、地震波を捉えた地点まで、砂漠と化した地上を走破した。
程なくして到着したその場所で、隊員達は驚愕した。
地面の裂け目から、金属で出来た、一見まるで人の鼻のような巨大な物体が露出していたのだ。
隊長を務める女性士官・チカ少尉が本部に連絡を入れると、詳しく調査せよとの事であった。
3人の調査隊員達は、チカ少尉を先頭に地面の裂け目に降りていった。すると、隊員の一人であるガロウ軍曹が足を滑らせ、裂け目の奥に滑落した。
「大丈夫か、ガロウ軍曹!」
チカ少尉ともう一人の隊員、たくぴょん伍長もすぐに後を追った。
幸いガロウ軍曹にケガはなく、3人は裂け目の最深部に到達していた。
目の前には、この巨大な鼻のような物体に入れるとおぼしき重厚な扉があった…
[匿名さん]
パクリでもコピペでもねえよ。
嘘だと思うなら文章全体を検索かけてみな。自分に文才が無いからって、嫉妬すんのはみっともないぞ。
これから仕事だから、続きは帰って来て気分が乗ってたら書くわ。
[匿名さん]
みんな矢印鼻さんにかまって欲しくて仕方がないんですねもう少し待ってましょう
[匿名さん]
矢印さんはなぜこうも毎日馬鹿にされてしまうのか皆で考えてみましょう!
[匿名さん]
SF長編超大作
「THE NOSE 〜伝説の親父〜」
鋭意執筆中、近日公開!
coming soon…!!
[匿名さん]
これだけスレ伸びしてるということは鼻親父さん自信が書き込んでいること間違いなし、 私は待ちます鼻親父さんが声かけてくれることを🙆
[匿名さん]
鼻親父さん全く見かけなくなっちゃったんだけどー生きてるのかな? インター周辺出没してませんか?
[匿名さん]
どうして黒霧の所に行かないのか不思議あいつが持ってるのに写真
[匿名さん]
並木とツーショットも3枚ほど映したよ並木もまだ持ってると思うけど
[匿名さん]
最初から落書きツーショットの親父と思い込んでるところが間違ってるからつまんね
[匿名さん]
しかしいくらばくさいといえども架空の人物でこれだけスレッドが伸びるのも珍しい
[匿名さん]
矢印鼻親父人気があるんだよな気前がいいしかっこいいし逆オキニ隠しってやつか
[匿名さん]