🕌 宗教総合

マインドフルネス：座禅の随息観からの意識拡張です。

息してるだけで丸儲けなのです！

金、仕事、地位、名誉………
個人が幸せであったり、心が平静である事が最大の目標で、
金その他は、手段にすぎない。
これは、忘れられがちだ。
奇跡のコースのテキスト冒頭にその奥義が記されているのである。

This course can therefore be summed up very simply in this way:
4 Nothing real can be threatened.
   Nothing unreal exists.
5 Herein lies the peace of God.

実在が脅かされる事はない
非実在は存在しない

常に「非顕現の原初の意識の立ち上がり」から「顕現されたもの」を見ているのです。
これは、不二一元論、アドヴァイタ的な説明です。
統一するのは個人ではなく、根源で選び直さなければなりません。

ニサルガダッタマハラジや、その弟子のラメッシバルセカールはそのように言います。顕現されたものは、非顕現が現れたものだと言います。

だから、世の中の出来事は、ただ通り過ぎているだけ。

スクリーンと映像

石破茂第102代総理大臣も、プロテスタントであるという事で、奇遇ですなぁと思ったものなのです。

石破茂wiki
信仰
キリスト教徒（プロテスタント）である[10]。
しかし、偶像崇拝を拒絶してはおらず、神社参拝をしている。父は浄土宗西橋寺の信徒で仏教徒だったため、故郷にいる時には父祖の墓参りを欠かさなかったが、母方が曽祖父金森通倫から続くキリスト教徒であったため、教会附属の幼稚園に通い、18歳のときにプロテスタント系では日本最大の組織である日本基督教団に属する鳥取教会で洗礼を受けた。石破は「46年間、キリスト教に触れつつ信仰をもちながら生きてきた」と述べている[191]。近年は日本CBMCの招きに応じ、国家晩餐祈祷会のゲストとして参加している。

祭壇の至高の意識が、なんらの妨げなくリテインされた事を確認した。

この世に生きるのに必死で迷惑をかけているある自我や、その行動自体には、何ら、重要性がない。通り過ぎて行く際に、真の自己に戻るのか？それだけが価値がある。

本日のラメッシユ、
全体的、直感的に捉えると、見るものと見られるものの一致

神の目的こそ、達成可能で、すでにそれは、達成されているというのである。

心の平安。
それは、自我の世界にはなく、
分裂していない実存の統一意識において、
いつも存在します。

禅においても、日々是好日。
体験するより他はない喜ばしい境地が伝わっているのです。

頭で理解ではなく、腹落ち。。。。。

ただ、起きるべくして自然に起きることが、
ただただ、流れているだけではないのか