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恋愛依存症の特徴
◇生活のすべてが相手中心になる
恋愛依存症では、恋人ができると生活のすべてが相手中心になります。「相手から連絡が来るかもしれないから」「お誘いが来るかもしれないから」と友達との予定を断ったり、ときには仕事よりも恋人を優先したりするようです。
付き合っている相手によって服装やメイクががらりと変わったり、急に家庭的になったりすることもあります。
◇少しでも連絡がないと不安になる
恋愛依存症では、恋人から少しでも連絡がないと非常に不安な気持ちになります。「もしかすると、この時間に他の人と浮気をしているのではないか」と疑ったり、「何か隠し事があるのではないか」と不安になったりします。一日中スマホが手放せず、何度も電話をかけたり、相手に連絡がついたときには、不安だった気持ちを思い切りぶつけたりしてしまうこともあります。
◇相手のためなら自分を犠牲にすることも構わない
恋愛依存症には、相手のためになら自分を犠牲にすることも嫌がらない傾向があります。自分の身体や気持ちが疲れていても、相手のために尽くしたり、自身を責めたりするようです。
常に相手の予定に合わせて動いている
関係性に問題があれば全て自分が悪いと思い込む
相手の身の回りのことは、自分がどんなに疲れていてもやってあげる
こういった自己犠牲をいとわないのは、恋愛依存症の特徴です。
◇関係性を繋ぎとめるためなら何でもする
恋愛依存症には、相手が別れをほのめかすようなことをすれば、二人の関係性を繋ぎとめるために何でも手を尽くそうとする傾向があります。例えば、相手にお金を渡したり、自傷行為をしたりしてでも、相手を自分のそばに繋ぎとめようとします。