🚗 自動車メーカー・車種

>>556
だってホンダの藻類燃料なんて単に末端の研究者がこれ面白そうだからやってもいいですか？
とか言って、ウンそれならやってみろ。程度の話らしいからねえ。
大学の研究室とか、公立の基礎科学研究所ならそれでもＯＫだけど、
営利企業がそんな末端の思い付きで研究してたんじゃそりゃ利益も上がらんわな。

藻類燃料は生物反応だけど、人工光合成は純粋な化学反応。
当然の事ながら生物反応の方が条件がシビアで管理も煩雑になりがち。
イコール高コストで大量生産には向かない、という事になる。

実際問題、人工光合成は将来的に自然エネルギーもしくは原子力の電力から水電気分解と比べ
水素製造コストが同等か割安になる可能性もあるけど、藻類燃料ではまず無理。
可能になったとしても、条件が理想的な一部地域の少量生産に限定されるだろう。

生物は、温度や水質など繁殖条件が厳しく管理が煩雑で高コスト要因となる。大量の水資源が必要なので、
農業不適の乾燥地帯などへの立地も困難。これに対して人工光合成は化学反応なので、
厳密な条件整備も不要で、水も化学反応に必要な最小限の供給で足りる。製造パネルも
太陽光発電パネル並みの軽量化が可能なので農業不適な乾燥地帯や傾斜地への立地も可能。

ホンダは藻類燃料もパネル方式でやろうとしているようだが、これはプール方式と比べて
生産効率は高いものの、コストが高く現実的ではない。プール方式ですらコスト的に
下水処理場などで肥料の供給が無料で、水質改善の副次的効果まで含めれば何とか採算が
取れるかどうか、といった所。世界中で走る自動車の燃料の大部分を供給するなどまず無理だろう。

人工光合成は製造に大面積を必要とするものの、条件はそれほど厳しくないので
乾燥地、傾斜地などの農業不適地への展開も可能。面積は太陽光発電の1.5倍から2倍は
必要と思われるが、太陽光発電+電気分解は2段階なのに対して、人工光合成は1段階で
直接水素製造が可能なので、将来的な総コストは電解方式と同等かそれ以下になる可能性もある。

現状で一番安あがりなのはオーストラリアの安い褐炭とかでCO2貯留水素製造して
大型の輸送船で運ぶ形式だよ。ただＣＯ２地下貯蔵は適地が限られる上、地殻変動などで
漏出のリスクもある。CO2貯留水素で数十年から100年程度は時間を稼いで、電解水素や
人工光合成技術の発展に期待するというのが現実的対応だね。

>>558
金になりそうな研究しかしないトヨタと
面白そうならとりあえずやってみろ的なノリのホンダ
企業価値に大差がつくのも至極当然の成り行きという話か

10年くらい前に
ホンダが
幕張か船橋で米の研究して
つくるってWBSニュースで見たが
どうなったのか？
また打ち上げ花火ネタ？？

>>536
本田のあのメガネにやる気を感じないよな
もっとON・OFF分けろって

>>535
ホンダがアシモとか盛んに開発していた時代は、知能の問題で
祭りの出し物ぐらいにしか使い道がなかったけど、
今ならAIの進化で掃除、洗濯、家事全般、料理ですら不可能ではないだろう。
まあ料理とか複雑な作業は完全自動運転より先だろうが、
それだって数十年後の近未来には十分実現可能性のある話だ。
止めるなら藻類燃料の方だろう。
こっちの方がよっぽど実現可能性がない。
あまりに価格が高いので化石燃料にちょびっと混ぜる。
それでも高いので食用油の廃油から作ったバイオ燃料に
ちょびっと混ぜてクリーエネルギーの出来上がりとか言い出す。
何だそりゃーという話だろう。

家事ロボットは実際民間企業が手を出すにはまだ早いよ
民間が手を出すなら10年以内に事業化の可能性があるぐらいでしょう
突然変異的なブレイクスルーに期待なんて研究を
民間企業が一々やってたらいくら金があっても足りない
EV問題でいろいろ忙しいんだからロボット開発は休止も仕方ない
藻類燃料より光触媒か電気分解、アンモニアの研究でもしろ
という主張は妥当だけど

エネルギー価格や立地条件その他要因から見た
カーボンニュートラル社会が想定される2050年時点の有望性

1位　人工光合成（光触媒）による水素製造
工程がシンプルで最も低コスト化の可能性が高い。
立地に大面積を必要とするので農業と一部競合する可能性もあるが
乾燥地や傾斜地など農業不適地への立地も可能。
ただし大幅な技術進歩や量産化が前提でそれが実現しない場合は順位がかなり下がる。

2位　高温ガス炉や核融合炉の排熱利用水素製造
排熱利用なのでコストパフォーマンスが高くなりやすい。
核廃棄物や事故のリスクは現状の軽水炉より低いが、社会的受容性の問題がデメリット。
高温ガス炉はすでに実用段階だが、核融合炉は2050年時点でも実用化しているか不透明。

3位　水電気分解水素
上位の技術は今後大幅な技術開発や量産化が進む前提なのでそれがない場合は
現状ですでに実用段階にある水電気分解も有力な選択肢になる。

4位　化石燃料からCO2貯留水素製造
製造時に10％程度、地下貯蔵後に年0.1％前後のCO2地上流出が想定されるが、
それを許容するのであればかなり低コスト。
しかし地下貯留適地の問題もあるのでいずにしても期間限定。

5位　化石燃料火力発電所CO2貯留
CO2分離時に10～30％、地下貯留後に0.1％程度の地上流出が想定され、
地下貯留適地もCO2貯留水素製造に比べ近くにない可能性が高いので高コストになりやすい。

6位　藻類水素アンモニア製造
現状ではかなりコストパフォーマンスが悪い。
将来的にも人工光合成に勝るのは原理的に難しいと思われる。

7位　藻類油製造
藻類水素アンモニア製造より現状ではコストパフォーマンスが高いが、
原理的に将来性は低いと思われる。下水処理場での副次的効果まで含めれば
採算が取れる可能性もゼロではないという程度。
ただしエネルギー源としてではなく炭素循環のマテリアル利用とすれば
このランキングとは別の意味で有用性がある。

光触媒から直接アンモニア製造できるのもあるよ

東大、窒素ガスと水からの触媒的アンモニア合成反応を可視光エネルギーにより駆動することに成功
【プレスリリース】発表日:2025年05月22日
――常温常圧の反応条件下でのグリーンアンモニア合成法のさきがけ――
【発表のポイント】
◆アンモニア合成触媒であるモリブデン錯体及び光誘起電子移動触媒であるイリジウム錯体を用い、常温常圧の温和な反応条件下、可視光を照射することで、窒素ガスと水から光触媒的にアンモニアを合成することに成功した。
◆本研究は、2種類の分子触媒、可視光エネルギー及び有機リン化合物を用いることにより窒素ガスを窒素（N）源、水分子をプロトン（H+）源とする触媒的アンモニア合成を達成した世界で初めての例である。
◆地球上に豊富に存在する窒素ガスと水からアンモニアを合成できる反応が、常温常圧の反応条件下、太陽光（再生可能エネルギー）の主成分である可視光により進行したことから、カーボンニュートラル化の達成に向けて注目されている「グリーンアンモニア合成法」の開発へつながることが期待される。

社長インタビューでも水素とか藻類燃料には
触れてたけどアンモニアには触れてなかったな
時代はアンモニアだろ

最新の技術動向ちゃんと追ってるのかねえ？
まあインタビュアーが炭化水素の話ばかりしつこく聞く
トヨタ信者の勘違い男みたいな奴だったのもあるか

とにかくバイク作りに専念しろ

ギガキャストとか自動化工場も先行組の数年遅れだし
他社の動向は追ってるけど技術の最新動向まで追ってないっぽいんだよね
皆がやってるから俺らもやるの日本人体質から他社に先駆けてやる
なんて決断が出来ないという話もあるかも

ホンダは元々コスト意識の薄い連中が多くて
今の社長になって少しはマシになった方だよ

アレでもホンダのスーパーエースらしいからな

三部は量産車PLやってないから
コスト計算できない

F1やめようとしたら下々の者にひっくりかえされちゃった人でしょう？
知能はあっても剛腕がないと社長は中々厳しい物があるよ

なんでもできるスーパーマンも期待されてもな
350万台しか売れない前提なら
EVとHVとFCV、全個体電池に水素と選択と集中も仕方ないだろう
アンモニアがーと言ったって、ホンダ自身に全体の流れを変える力なんてないし
他社の作った流れに乗っていくしかないだろう

ホンダのロゴや発音を真似て、日本をイメージさせるCMを作ってホンダのパクリメーカーという面持ちだったヒュンダイがヒョンデに社名変更してホンダを超える販売台数を持つまでに至った一番の要因は欧米のデザイナーを雇ってデザインを洗練させたことでしょ。今の時代、どこのメーカーでも最低限、普通に動く車は作れる訳で、となると次に一般人が気にするのは見た目、内外装。ここを変えるだけで数百万台単位で販売台数が伸ばせるのはホンダのパクリメーカーだったヒョンデが実証済みなんだが何でやらないのか？俺らの大好きなメカ予算をデザイナーなんかに取られてたまるーかって訳ですかい？そんな事ばっかり言ってるからホンダは駄目なんだろう。

バイク屋の車だもん仕方ないよ

>>579
昔は人件費で言い訳できたけど今や韓国の方が人件費上だしなあ
どんだけ円安ボーナス貰ったら世界でまともに戦えるのかという話

今すぐやるべきは中国市場にHVかPHVの新型投入と
リン酸鉄バッテリーの内製化でしょ？

メカミニマムで薄っぺらいのが好きです！
って宣言しちゃったからリン酸鉄は意地でもやりたくないんじゃないの

生き残るのは強い者でも賢い者でもなく、変化に適応できる者だ。
って知らないのかね？

メカミニマムだの、宗一郎真理教だの、どーでもいいこだわりいくらこじらせても
なーんもいい事ないよ。

無節操で結構。市場が企業の為にあるんじゃない。市場の為に何が出来るか考えるのが企業だ。
俺らの教えを社会に広めてやるんだー。

とかやりたいなら企業じゃなくて宗教団体でもやっとけ。
という話。

BYDが22モデル値引き、小型EVは110万円に　吉利も追随
アジアBiz
2025年5月26日 19:45

【広州=田辺静】中国自動車大手の比亜迪（BYD）は23日、主力ブランドの22モデルを値引きすると発表した。小型の電気自動車（EV）「海鷗」は2割引きの5万5800元（約110万円）とした。中国の車市場ではBYDの発表を受け、民営大手の浙江吉利控股集団など現地勢も値引きに乗り出しており、価格競争が激しくなっている。

>>584
生物が変化に適応出来るのは多様性があるからで、多様性があるのはパイが大きいから
大企業ほど生き残れるのはパイが大きくて、収益源に多様性があるから
つまり、生き残りたければ会社を大きくしろ
って事なんだなあ

だから…ピンチはチャンス
苦しい時こそ安値で日産買って次に来る大波に備えなさい
という有難い教えなのね

投資効率を上げて会社をデカくする事より、史上初の称号を取って
技術者が自己満する事を優先した結果、350万台のこじんまりした企業に
落ち着いちゃったけど反省する気はない、って感じなんでしょ

安倍ちゃん自民の円暴落、日本人総貧困化の大失政のおかげで
生き残っているだけという危機感、現実認識はないらしい

何ひとつ勉強にならん爆サイ戯言、便所の落書き書き込み連打レベルでドヤ顔wwwこれぞ爆サイ名物www

自分達が書いた事には一切のツッコミが入らんわかりやすさ笑
やから俺が書いといたったぞ笑

>>587
次は安倍二世の高市らしいからな
すでに先進国最下層まで落ち込んだ一人当たりGDPで
今更、安倍と同じ事やったら日本も世界で唯一
先進国から途上国に没落したアルゼンチン化は必定だけど
日本大没落のおかげでホンダも当分は安泰だろ

日産は日本が没落する前に倒産しそうだから
ホンダかホンハイが買うしかないだろう

日産の時価総額1兆3千億円まで暴落してますやん
ユーもう買っちゃいなよ

バナナのたたき売り状態やな

ホンダは長期計画を変更して当分はHVで食ってくそうだね
全固体電池待ちの時間稼ぎかな

ホンダはもうおしまいDEATH

>>586
そう言えばトヨタは全個体電池に加えて、バイポーラ型リン酸鉄リチウムイオン（LFP）電池の
開発も進めていて、いずれも2026～2028年頃の実用化を目指しているとか。
ホンダにトヨタと同じ事が出来る訳がないけど、どっちに転ぶかなんて神様でもなければ分からないんだから、
結局は運頼みのホンダがトヨタに負ける確率が、当たり前のように倍増するのは事実だわなあ。

>>583
ホンダの外注初リン酸鉄バッテリー車が高級EVシリーズじゃなかったっけ？
え、なぜ？っていう

>>596
ホンダもリン酸鉄リチウムバッテリーの開発してるってどっかで見たような気がするけど
やっぱトヨタと比べたら予算規模が違いすぎて結果が出てないって事かねえ

EV市場は東南アジア、中南米も中国に取られた
もうインドぐらいしか残っていない

そもそもホンダはEV,EV言ってる割に
中国以外でほとんどEV出してないじゃん

>>582
いまさらリン酸はやらんよ
全固体電池のパイロットライン栃木に作ったやんけ
高級車がこれ使うって発表してた

何をそんなに狼狽えているんですか？
お父さん
驚察には
うお一つ、しまったあー
間に合わなかったかあー、
くっそー、、どうしたんですか
お父さん
もうすぐ
普察が来ますよ
くっそー、あの車1200万、
アイツの生命保険は200万、どうすれば良い？
ホンダ君、残りの1千万、、、しまったー、
お父さん！
何を！
競馬新聞を、買ってくる、何としても、
6倍以上当てないと、、、
あの時確かに論外はブレーキを踏もうとしていた
・・・
論外は悪くない
だけど
なぜかアクセルが
・・・
一体何故だ？
確かに俺は隣で見ていた
なぜか
どこからともなく
アクセルがやってきたやはりトヨタだからか？
呪われているのか？
俺は疲れているのか？
おい論外！
今日は何月何日だ？
14月、36日だよ、
・・・
そんな日付け有るかーっ
お父さん
おう、ホンダ君、
論外なら、出掛けて居ないよ、アイツ、また、新車買ってなぁー、喜んで、自慢しに行ってんだる、本当に、出来損ないの！どうしようも無い、せがれでな、君とは大違いだよ、
お父さん
それが
実は彼は事故を起こしてたった今、ヒキを息取りました
なんだって！
ヒキを、
生きとった？、そんなバカな、

BYD自動車工程研究院の院長で同社のチーフサイエンティストを務める廉玉波氏は2024年9月、海南省で開かれた「2024年世界新能源汽車大会」で講演し、BYDが全固体電池を幅広い領域で応用していくには今後3～5年を要するとの予測を明らかにした。廉氏は「全固体電池は生産コスト、材料調達などの制約があるため、LFP電池は今後15～20年にわたって淘汰（とうた）されることはない」とし、「全固体電池は主に高価格帯の車種での使用を想定しており、LFP電池とはそれぞれ異なる価格帯のモデルで使い分けていく」との見方を示した（「第一財経」2024年9月27日）。

電気自動車なんて電池劣化すれば産廃だろ？よく買うな

ぽかにかんにぽつくりぽちくりもこりやまシネコリン団やハゲポリスぱーげーぱーげー
おぱよんこたいますゴリパパ車検のとき運転してねおかねもはらってね

>>601
中国でEVが急速に普及してるのもリン酸鉄バッテリーの技術開発と量産低価格化の結果だからな。
全個体電池は開発が当初予想より大幅に遅延している上、技術的課題克服の見通しも立っていない。
ようするに課題は残ってるけどEV需要は急拡大しているから、見切り発車で高額でも売れそうな
高級車から導入していこうと、ただそれだけの話。

EVにおけるバッテリーとは、ガソリン車におけるエンジンと同じで、バッテリーを外注するなんて、
エンジン車でエンジンを外注するような物。EVが環境対策のオマケで作ってるだけの傍流製品という
位置づけならそれでも通るが、100％電動化なんつってEVを主力のど真ん中に据えようっていう会社が
バッテリーは外注です。では話にならんだろう。BYDが唯一EV製造で採算が取れているメーカーだと
言われるのも、バッテリー内製を達成しているという要素が極めて大きい。

実際、日本メーカーは先の見通しを誤って、リン酸鉄バッテリーなんて全個体電池にすぐ淘汰される
ゴミ程度の認識だったから今現在、中国メーカーにEV攻勢で圧倒されてる現状がある訳。
先の見通しをすでに誤ってる日本メーカーにこれからは全個体の時代だーと言われた所で本当かよ？

と、普通に考えればそうなるわなあ。EVが売れない一番の原因は価格だ。その価格が下がる見通しが
まったく立たない全個体電池だけで、本当にリン酸鉄推しの中国メーカーに勝てるのか？
いつ勝てるのか。まあホンダのやってるのは合理的に見ればいつ使い物になるかも分からない全個体電池に
社運を賭ける単なるばくち打ちの世界。全個体電池ですら、もはや中国メーカーと日本メーカーの
技術力に大差はなくなってきてるんだからな。