小川組祝勝!猪木72歳誕生日ダー!!
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72歳の誕生日を迎え誕生ケーキを前に気勢を上げるアントニオ猪木(撮影・下田雄一)
72歳の誕生日を迎え誕生ケーキを前に気勢を上げるアントニオ猪木(撮影・下田雄一)
<IGF:東京ドームシティホール大会>◇20日◇観衆3099人
メーンは小川直也(46)が中国人留学生のワン・ビン(20)と組み、沢田敦士(31)、ミノワマン(39)組と対戦。序盤から集中攻撃を受ける苦しい展開も、経験の浅いワンを要所でサポートした。最後は沢田とのSTOの投げ合いを制し、11分42秒、裸絞めで勝利をつかんだ。
この日は師匠アントニオ猪木会長の72回目の誕生日とあり「バースデーイベントを大盛況で終えることができて幸せに思う。ワンはまだまだ覚えないといけないことはあるが、早く中国のスターになってほしい」と話した。
試合前には、14日に74歳で亡くなった柔道家ビレム・ルスカ氏をしのび、10カウントゴングと黙とうがささげられた。
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72歳の誕生日を迎え誕生ケーキを前に気勢を上げるアントニオ猪木(撮影・下田雄一)
72歳の誕生日を迎え誕生ケーキを前に気勢を上げるアントニオ猪木(撮影・下田雄一)
<IGF:東京ドームシティホール大会>◇20日◇観衆3099人
メーンは小川直也(46)が中国人留学生のワン・ビン(20)と組み、沢田敦士(31)、ミノワマン(39)組と対戦。序盤から集中攻撃を受ける苦しい展開も、経験の浅いワンを要所でサポートした。最後は沢田とのSTOの投げ合いを制し、11分42秒、裸絞めで勝利をつかんだ。
この日は師匠アントニオ猪木会長の72回目の誕生日とあり「バースデーイベントを大盛況で終えることができて幸せに思う。ワンはまだまだ覚えないといけないことはあるが、早く中国のスターになってほしい」と話した。
試合前には、14日に74歳で亡くなった柔道家ビレム・ルスカ氏をしのび、10カウントゴングと黙とうがささげられた。