首位キムがヒヤリ 迷彩柄ポロシャツが規則抵触注意
9/7(土) 19:24配信
日刊スポーツ
首位キムがヒヤリ 迷彩柄ポロシャツが規則抵触注意
6番、バンカーからアプローチショットを放つC・キム(撮影・丹羽敏通)
<男子ゴルフツアー:フジサンケイ クラシック>◇第3日◇7日◇山梨・富士桜CC(7566ヤード、パー71)◇賞金1億1000万円(優勝2200万円)
【写真】迷彩柄ポロシャツで注意を受けたC・キム
首位を走るC・キムがひやりとさせた。迷彩柄のポロシャツで登場したが、これは日本ゴルフツアー機構トーナメント規則に抵触するもの。
これによるペナルティーはなく、ツアー側に指摘され、後半で着替えそのままプレーした。この日は1つスコアを伸ばし「優勝の可能性があるので、ベストを尽くします」と気持ちを切り替えていた。
[匿名さん]
ヤッパ二足ワラジ、プロレスラーはダメだったか?チャン・キム。
[匿名さん]
本業(プロレス)に専念か?
来週の金曜日、長州リキと金網デスマッチか?
[匿名さん]
朝倉未来とのワンマッチで殺されろ👊糞トンスル生ゴミw
[匿名さん]
19年ぶりに男子ツアーでドラコン大会を開催!優勝はラフに346ヤード飛ばしたチャン・キム
10/5(土) 18:15配信ゴルフ情報ALBA.Net
19年ぶりに男子ツアーでドラコン大会を開催!優勝はラフに346ヤード飛ばしたチャン・キム
優勝したチャン・キム 面目躍如といったところか
<トップ杯東海クラシック 3日目◇5日◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)◇7295ヤード・パー71>
優勝候補がまさか…テンプラを打ち上げる幡地隆寛
2000年のタマノイ酢よみうりオープン3日目終了後に開催されて以来、19年ぶりに行われた男子ツアーでのドライビングコンテスト。とはいっても、今回は日本ゴルフツアー機構(JGTO)などが公認しているものではなく、あくまでも大会の50回開催を記念してのイベントだ。出場したのは、大槻智春、今平周吾、出水田大二郎、永野竜太郎、星野陸也、塚田陽亮、池村寛世、石川遼、幡地隆寛、チャン・キム(米国)の10人で、皆腕に覚えのある飛ばし屋ばかりだ。
イベントの流れは、ドライビングディスタンスの低い順から、1人2球ずつ打つことができ、試合の際にギャラリー用に張ったロープ内にボールをキープできれば、計測の対象となる。ラフに入るとランが出ないので、フェアウェイをキープした選手が有利なことは確かだ。
まずはトップバターの大槻がフェアウェイをキープして317ヤードを計測。これが基準となると、星野陸也がラフながらも323ヤードでトップに。すると石川遼が1球目でフェアウェイをキープして333ヤードを記録。残るは優勝候補の幡地をキムの2人。すると、ここで大事件が起きる。なんと、幡地が打ったボールは2球ともテンプラとなり、147ヤードしか飛ばなかったのだ。
そして、大トリのキムが登場。ライバルの幡地が失敗ドライブに終わったとはいえ、石川の333ヤードを超えるのは簡単ではないと思ったというキム。
「自分の場合、飛ばしたいときは体を回すことに意識を置いています」というように、バックスイングでしっかりと上体を捻転すると、ものすごい勢いで体を戻してボールを叩く。すると、今まで聞いたこともないような打球音と同時に打ち出されたボールはあっという間に最高到達点へ。残念ながら1球目、2球目ともにラフだったが、それでも346ヤードを計測。堂々の優勝を飾った。
[匿名さん]