>>996
「日本に21世紀未勝利は屈辱だろう」
先発総入れ替えの森保ジャパンに完敗した中国代表を韓国メディアがバッサリ!「日本を4軍呼ばわりしていたが…」
7/13(日) 6:05
日本は2連勝で首位をキープ 何度かピンチはあったものの日本守備陣は中国を完封。大会連覇に王手をかけた。
戦前の予想通り、日韓対決が優勝決定戦となる。 現地7月12日、韓国で開催中のE-1選手権は日本代表vs中国代表戦が行なわれ、日本が2-0の快勝を収めた。
第1戦の香港戦から先発を総入れ替えした森保ジャパン。それでも11分に細谷真大の強烈なミドルで先制に成功すると、フレッシュな面々は中国を押し込んで主導権を握り続ける。2度あった大ピンチはGK早川友基のファインセーブで凌ぎ、63分に望月ヘンリー海輝が決めた貴重な追加点で勝利を決定づけた。
最高点は好守でチームを救った守護神!代表デビュー組5人の評価は? 中国国内では「またしても日本に負けた。これで27年間勝利なしだ」と悲壮感漂う声がメディアからもファンからも聞かれ、通算成績が中国の7勝8分け18敗になったことが紹介された。この現実に呼応したのが、韓国メディアだ。
同メディアは「中国サッカーにさらなる衝撃! 日本相手に21世紀になって一度も勝利できていないのはさぞや屈辱だろう。3軍構成の日本に完敗を喫し、韓国戦に続いて完封されたのである」と報道。
そのうえで「中国の対日本戦は、27年間も未勝利だ。1988年3月に2-0で勝って以降、18試合を戦って6分け12敗。
先発発表を受けて国内メディアは『日本のスタメンは香港戦とはまるで違うじゃないか!』と4軍呼ばわりしていたが、彼らはそのチームにあっさりと敗れ去ったのだ」と皮肉を込めた。
これで今大会は日本と韓国がともに2勝を挙げ、得失点差で2ポイント上回る日本が首位に立った。週明け火曜日に行なわれる最終戦の直接対決で雌雄を決する。日本は勝つか引き分ければ、2大会連続3回目のE-1制覇を掴む。