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横浜、帝京、花巻東、仙台育英、九州国際大付…超名門でスタメンを勝ち取ったスーパー1年生たちの実力がエグい!期待の有望株が続々登場中
7/20(土) 12:03配信
夏の甲子園の地方大会が一斉に開幕し、ドラフト候補たちのパフォーマンスが連日報道される中、「スーパー1年生」たちの活躍も目立っている。名門校でスタメンを勝ち取った者、チーム力を底上げして勝利に貢献している選手たちもいる。今回はそんなスーパー1年生を紹介したい。
【一覧】全国スーパー1年生リスト!
とりわけ1年生の活躍が目立つ学校といえば、神奈川の名門・横浜だろう。じつに5人がベンチ入りしている。初戦の座間総合戦では小野 舜友投手が先発し、打者としては3安打、投げても3回完全の好投。3回戦も3番打者を任された。
また、織田 翔希投手も湘南戦で好リリーフ。伸びのある140キロ台の快速球は1年生とは思えないものがあった。池田 聖摩内野手は1年生ながら名門・横浜のショートストップを任される。
昨夏甲子園出場の九州国際大付では、牟禮 翔外野手に注目。3回戦の八幡中央戦では豪快な本塁打を放つなど4打数3安打3打点の活躍、さらに5回戦の久留米商戦でも本塁打を放ち、将来、世代を代表する強打者になりそうだ。
名門・仙台育英は今野 琉成内野手がスタメン出場している。須江航監督からも守備力の高さを評価されている。
花巻東・古城 大翔内野手は春から4番を任される期待のスラッガー。父は巨人、日本ハムでバイプレーヤーとして活躍した茂幸氏だ。
智辯和歌山・松本 虎太郎内野手は初戦の笠田戦で本塁打。高い守備力と強打を兼ね備えた内野手だ。中谷仁監督は「志が強い選手ですね。自分はこれだという芯の強さを持っている。だから取り組む姿勢がいいです」と高く評価をしている。