５０年前にはすでにあったと思います。
私の記憶ではストレート細麺だったと思いますが、麺もスープも他にはない独特の味でした。
今時のどこのラーメン屋さんにもない唯一無二です。
私は子供の頃しか行ったことがないので、記憶もあいまいだし、晩年のことはわかりかねます。
私ももう1度食べてみたいです。
誰か探偵ナイトスクープに依頼してくれませんか？
[匿名さん]
小学生とき連れてかれた
50近くになっても食べたいなんて思う山形１の老舗になって欲しかった…
[匿名さん]
山銀本店の斜め向かいにあった、スープを煮込んだ匂いが強烈で人を選ぶラーメン屋さんでした。
当時あの唯一無二の美味しい味を知ってないと、女性陣は入り難かったと思います。
当時山形のラーメン屋と蕎麦屋のラーメンの中では、トップと言っても過言ではない味でした。
ラーメン好きとタクシーの運転手で、知らない人は居なかったのでは無いでしょうかね。
[匿名さん]
閉店して もう20年くらい？？ 何度か食った事は有るけど… 特にインパクトあったラーメンでは無かったよ 普通の中華そば 思い出は美化される 懐かしんでるのは元市役所職員か山銀本店の元社員くらいじゃねーの
[匿名さん]
平成6年出版の山形ラーメンのムック本で「今は無き待月で7年ほど修業した」店主の店が掲載されています
待月の閉店はそれ以前ということになります
記事を読むと 掲載された店もラーメン通には有名な店だったらしいのですが 今は閉店してしまったようです
私見ですが 読み返してみるとこの店に限らず 本に掲載された店の三分の二くらいが閉店しているようです
[匿名さん]
○香り：臓物を煮たような、玉子のような・・・。透明な豚骨スープを寝かせて発酵させたか、卵のカラを入れて炊いていたのか。
○スープ：澄んでいる。色は無色に近い黄金色。塩味というより、白醤油味のような。
○麺：縮れてはいなかった。細いストレートだったような。常連客は「Ｂカタ」とか「Aカタ」とか麺の茹で加減・硬さを指定していた。注文してから着丼までとにかく早かった。
○トッピング：メンマ、のり、ナルトなどは乗っていなかったような。間違いないのは「モヤシ」それも単に茹でたのではなく、強いて言えば乾燥したモヤシを戻したような、水分の抜けた食感。
○その他：テーブルにはお酢と、刻んだ赤トウガラシの塩漬けのようなものがあった。常連は、赤トウガラシをスープが赤くなるほど入れて食べ、途中で酢をかけて味変していた。
以上、素人の記憶です。寒河江の佐平治食堂さんも大好きでよく伺いますし、その他ノスタルジックな中華そば、G系も良く食べますが、いまだに待月さんの中華そばと「似た」一杯にも出会えません。
[匿名さん]
♯27 追加で
○麺：独特の食感だったように思いますので、かん水を少ししか使っていなかったのかもしれません。
（秋田県十文字の「マルタマ食堂」の麺を硬くしたのような・・・・・）
○たとえて言えば・・・・ソーキソバのスープにかん水を使わない輪ゴムのような麺
あの独特の「臭さ」と唯一無二な感じで中毒性がありました。
もしかしたら、あの、山形では異質な感じは、九州とか西の方にルーツがあるのかも
それと、お店では、中華そばばかり売れていましたが、日本そばもメニューにあり、年配のお客さんのなかにはそばを注文する 方もいらっしゃいました。
[匿名さん]
透明なスープの塩ラーメン。細いストレート麺で、急いで食べないと伸び始める感じ。
台湾系の味だったのかもしれませんが、似た味のラーメンは、他のどこでも食べたことがありません。
昼時には、平日でも行列ができる店で、どんなに混んでいても、塩ラーメンは、頼んですぐ出て来ましたが、他の物を頼むと、なかなか出て来ませんでした。後を継ぐ人がいなかったのは、残念の極み。
[匿名さん]
今は、カラオケやになっている場所で、大映の映画館の脇の路地をちょっと入ったあたりにありました。
山銀の裏ではないです。閉店して、5０年近く経っているのでは？
木の実町あたりにあった奴そばが一時かなり近い味を出していたのですが、そこも今は閉店しています。
[匿名さん]
#27、#29
追加で
頭のなかの記憶をたどって、ネットでいろいろ検索してみましたら、
香港の「幼麺」というのが似ている感じかな？と思いました。
[匿名さん]
私の子供の頃の記憶はたしかに↑のようでしたね。
ストレート麺の白っぽいスープでした。
カウンター席がちょっと独特というか、変わっていたような気もするのですが、気のせいでしょうか？
[匿名さん]
『待月』とっても懐かしいのでググってみたらこちらに辿り着きました。
高校まで山形に住んでいてたまに食べる待月のらーめんは、ほんと大好きで…
でも親とか親戚は、栄屋のかんすいたっぷりの鶏ガラベースのらーめんの方が好みでなかなか連れて行ってもらえず、こっそり食べた記憶があります。
市役所近くのバス停から大沼デパートに向かって歩いていくとタクシー会社の横奥路地から豚骨のちょっと臭い匂いがしてましたが、透き通るような細い縮れ麺がどんぶりにたっぷり入っていてボリュームがありすぎました。あのような麺は、なかなか見かけないです。塩味ながら豚骨のいい出汁で溢れそうなくらいのどんぶりを女性店員さんが運んでくれてましたね。とても狭い店内でした。そうですね、後継者がいないとの事で30年前ぐらいに閉店されたようです。
私の最後に晩餐は、もちろん『待月のらーめん』です。
[匿名さん]
そうよねー
オレのソウルフードは待月のラーメンだよ
もうマボロシになっちまった
[匿名さん]
小学生の頃ばあちゃんに連れられ行ってました
私が気に入ってリクエストして何度か再訪しました
多分私が細麺派だったからかな
必ず塩ラーメンを頼んだ気がします
細麺でストレートではなくちぢれ麺だったような
とにかくあの臭さが思い出されますね
もう一度食べたい山形の味と聞かれたら間違いなく幻になってしまったこれです
[匿名さん]
私は小学生の頃でしたが、待月は特別なごちそうでした。
私の記憶では細ストレート麺で、床が土間っぽいような気がします。
今でも夢に出てくる幻のラーメン店ですね。
[匿名さん]
ラーメン消費日本一の山形県として、あの味を再現しようプロジェクト、誰かやってくれ！
[匿名さん]
そのままで食べても美味いけど、酢とかんずり入れて食べるという珍しい食べ方も何故かみんなやってました。麺も細麺で独特の歯応えだったような。スープも店が「山岡家」並みに豚骨臭するんだけど透き通ったスープで。もう食えないもんだから思い出としてはどんどん美化されていくし。個人的には幸楽苑の塩ラーメンがいくらか近いような気がしてます。酢込みの話ですが。ただ、同じものには2度と出会えない。ラーメンの一期一会を思わせる一杯でした。
[匿名さん]
待月のラーメンを知らないようじゃニワカだよな
あれが山形市民のソウルフードだよ
[匿名さん]
山岡家の朝ラー食えばいいんじゃねー もう閉店して20年以上の店でしょ 思いでは美化される
[匿名さん]
待月のラーメン。寒河江はちのやのマスターがもう一回食いたいと絶賛してました。
店の周りが異様に臭かったとか言ってた記憶・・・。
[匿名さん]
なんか前期と後期で麺が変わったみたいだけど、後期しか食べた覚えがなく、なんか米沢ラーメンの麺に近かったような…。香港式雲呑麺の麺というか、なんかただの細ちぢれ麺とかじゃなかった…気がする。今と違ってトッピング追加とかない時代だったけどメンマとかも異様にうまかった。スープも中華そばなんだけど澄んだスープで塩ラーメンかと思わせるほどだたったような。ほんとあのバァさん誰かにレシピ引き継いで欲しかった。生き別れた恋人みたいなラーメン。
[匿名さん]
今ラーメン屋の店主さんやってる人、40代なら食った人いるだろうから復活プロジェクトとかやってくれないかな。こむぎこの値上がりとかでそれどころじゃないかもしれないけど。
[匿名さん]
思い出の彼方だからどんどん膨らんでいくんだろうけど、二郎系だとか家系だとかどこどこの中華そばだとか、全く相手にならない本当に美味かった一杯。…な気がする。かんずり入れてまた食べたいな。同級生の間でたまに話題に出るけどあの頃は大沼デパートのおもちゃ売り場と待月に連れて行ってもらうのが最高の週末だった。
[匿名さん]
スープの味わいは、澄んだ豚骨スープと魚系？の上品な感じなのに（そういえば、最近話題になっている、九州の澄んだ豚骨スープのお店の名前にも「月」が付いてますが）、あの独特の臭さって何だったんでしょう？
お昼にお店に行くと、夜まで衣服にしっかりとした「残り香が」あり、「お昼に待月行ったでしょ！？」ってバレてしまうほど。
単なる豚骨スープの香りに、揮発性のアンモニア臭でも混じっていたのでしょうか？
かん水をたくさん使った麺だと、茹でたときにアンモニア臭が生じるとか聞きかじったことがあるのですが、そのせい？
（そのあたり、お詳しい方いませんでしょうか？）
当時の待月ファンの間で都市伝説的な噂話で、店主さんの家には、大きな瓶がたくさんあって、スープ（カエシ？）を仕込んでいたそうな・・・・
[匿名さん]
いろいろ食べたが、以降近いものにさえ出会うことができない孤高の一品。
いま思えば店外周辺に漂う香りは、納豆とおみ漬けが混じってたような記憶。
忘れられない。夢にまで見る。また食べれるなら、うーん・・１０万でも出すｗ
同所に後あった、まんぷくりんも好きだった
[匿名さん]
研究し尽くされて誰が作っても美味しいラーメン
が作れますよ。だから我先にとラーメン店を開業
しようとして閉店ラッシュ（笑）昨年度の倒産率
閉店率は過去最高の不名誉な記録となった
[匿名さん]
待月のラーメンはほんとに唯一無二だったよね。
オレも夢に出るよ。
[匿名さん]
多分、
あんなに臭くって、言い方悪いけど、ワキガみたいになかんじで、一見さんには受け入れられないのに、
「それでも良かったら、また来たら」くらいなのに、
中毒性があるフェロモンのようなのがあって、
あんなに愛されてたのに、今に受け継がれていないのは、
今では使っていけない食材とか、衛生上ダメな作り方とかあったのかと、思ってしまいます。
そう思えば、諦めもつきますね。
それほど恋しい一杯でした。
だからこそ、現在の進化した技術で再現してほしいと、切に思います。
[匿名さん]
残念ながら、再現はほぼ不可能と考えられます。
お弟子さんの店は、玉子麺のあっさり醤油味でしたし、息子さんは、新聞社に勤めていたはずですから。
[匿名さん]
ちなみに、奴っこそばは、待月さんのお弟子さんの店です。
醤油味 味噌味 塩味 と意見がわかれるのには理由があるのです。
[匿名さん]
素人考えで考察すると、白濁させない豚骨だったのかなという気がします。とにかく店の周辺は山岡家並みに豚骨臭がしていたのを覚えています。今だったら馬鹿みたいな行列ができてたんだろうな。あの頃は一杯400円、消費税導入で420円だったかな？けんちゃんや琴平荘、龍上海とかという話ではなくて、ほんと懐かしい一杯。
[匿名さん]
わかる。デパートがどんどん潰れたせいで
賑わいも無くなり人通りも無くなり
見るだけのウィンドウショッピングばかり
昼飯なんかラーメンどころか持ってきた🍙
そんな場所で生きていける訳がないよね
[匿名さん]
ポスト
報告
