畑岡は今年のメジャー初戦で米ツアー初優勝を飾ったパティ・タバタナキト(タイ)とハナ・グリーン(オーストラリア)との組に入った。ことしは不調が続く畑岡だが、日本勢トップの実力で、2年ぶりの優勝を目指す。
昨年2月に開催が予定されていた2020年大会はコロナ禍のため中止。19年大会はパク・ソンヒョン(韓国)が制している。
[匿名さん]
野日向子がハーフ終了 ショット安定せず3ボギーで通算8オーバー
[2021年5月1日13時48分]
渋野日向子(2021年3月撮影)
渋野日向子(2021年3月撮影)
<米女子ゴルフツアー:HSBC女子世界選手権>◇第3日◇1日◇シンガポール・セントーサGC(6718ヤード、パー72)◇賞金総額160万ドル(約1億7600万円)
66位から出た渋野日向子(22=サントリー)は、この日もショットが安定せず、なかなかチャンスにつけられない展開。スタートの10番から3連続パーも、13番でボギー。15番パー3では、第1打でグリーンを外し、アプローチでもグリーンに乗らず早くも2つ目のボギー。7オーバーで67位に後退した。
17番はパーとしたが、18番パー4では第2打をグリーン手前バンカーに入れ、アプローチが寄らずボギー。前半は、3ボギーの39、通算8オーバーまで落とした。
[匿名さん]
渋野日向子は67位終了 最終日74で4日間アンダーパーなし
5/2(日) 16:06配信
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日刊スポーツ
渋野日向子(2021年3月28日撮影)
<米女子ゴルフツアー:HSBC女子世界選手権>◇最終日◇2日◇シンガポール・セントーサGC(6718ヤード、パー72)◇賞金総額160万ドル(約1億7600万円)
【写真】ベージュのスカート姿でティーショットを放つ渋野日向子
68位から出た渋野日向子(22=サントリー)は、2バーディー、4ボギーの74で回り、通算11オーバー、67位で終わった。
スタートの10番パー4でいきなりボギーをたたき、10オーバーと落とした。その後は、なかなかチャンスにつけることなくパーでしのいだ。しかし、16番パー5では、長いパーパットが残り、決めきれずボギー。11オーバーと2つ落とした。
それでも18番パー4では、フェアウエーからの第2打をピン奥2・5メートルにつけるバーディーチャンス。これを決めてバーディー。前半は37で回り、通算10オーバーで折り返した。
後半は1番パー4でバーディーを奪い9オーバーに戻したが、3番パー4でボギー。7番パー3でもボギーをたたき、2バーディー、4ボギー。
フェアウエーキープ率は92・8%(14分の13)と、ティーショットは安定したが、パーオン率は61・1%。ショットが安定せず、チャンスにつける回数が少なく、4日間アンダーパーなしで終えた。
[匿名さん]