池江璃花子が復帰後初の200自で16位、決勝進出逃す
[2021年5月22日11時25分]
池江璃花子(2021年4月撮影)
池江璃花子(2021年4月撮影)
<競泳:いきいき茨城ゆめカップ>◇22日◇第2日◇茨城・山新スイミングアリーナ◇女子200メートル自由形予選
東京五輪代表の池江璃花子(20=ルネサンス)が、昨年8月の白血病からの復帰後初めて200メートル自由形に出場した。予選8組8レーンで登場した。前半を1分0秒58で折り返して、2分8秒44で同8着だった。大学生以上のカテゴリーで16位となって、上位10人による決勝進出を逃した。
同組には大橋悠依、酒井夏海、白井璃緒、池本凪沙がおり、池江も含めて5人が日本代表選手という豪華な予選8組となった。
池江は200メートル自由形で日本記録1分54秒85を持っている。今大会は日本代表活動の一環として出場。五輪での出場種目ではないが、復帰後では最長となる200メートルのレースで泳いだ。
[2021年5月22日11時25分]
池江璃花子(2021年4月撮影)
池江璃花子(2021年4月撮影)
<競泳:いきいき茨城ゆめカップ>◇22日◇第2日◇茨城・山新スイミングアリーナ◇女子200メートル自由形予選
東京五輪代表の池江璃花子(20=ルネサンス)が、昨年8月の白血病からの復帰後初めて200メートル自由形に出場した。予選8組8レーンで登場した。前半を1分0秒58で折り返して、2分8秒44で同8着だった。大学生以上のカテゴリーで16位となって、上位10人による決勝進出を逃した。
同組には大橋悠依、酒井夏海、白井璃緒、池本凪沙がおり、池江も含めて5人が日本代表選手という豪華な予選8組となった。
池江は200メートル自由形で日本記録1分54秒85を持っている。今大会は日本代表活動の一環として出場。五輪での出場種目ではないが、復帰後では最長となる200メートルのレースで泳いだ。