🥋 空手道

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空手１シリーズA　沖縄大会ライブ中継

Karate1 - Series A Okinawa LIVE - NOV 25-26


空手1 シリーズA 沖縄大会の模様をライブ中継します。
11月25日（土）11:00〜13:30　男女個人形
11月26日（日）14:00〜15:30　男女個人組手／団体形

　空手１シリーズＡ2017沖縄大会は、世界規模のオープン大会。年４回行われるシリーズＡは、世界中の選手が制限なく参戦可能。「ＷＫＦランキング」を決定するためのポイント獲得対象で、17年シーズンの最終戦となる。18年、上位クラスのプレミアリーグ出場権をかけてポイントが上積みできる重要な大会だ。
　注目の選手は、男子個人形の喜友名諒（劉衛流龍鳳会）。14、16年の世界選手権を制覇し、国際大会では過去３年間無敗の強さを誇る。組手では、16年の世界選手権金メダリスト、男子84キロ級の荒賀龍太郎（荒賀道場）と女子68キロ超級の植草歩（高栄警備保障）が出場。世界を制した技で魅力あふれる試合を見せてくれそうだ。

喜友名・金城・上村が団体金　空手１シリーズＡ
2017年11月26日 19:01
世界空手連盟 空手１シリーズＡ沖縄大会 喜友名諒 金城新 上村拓也 劉衛流龍鳳会 プレミアリーグ
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男子団体形決勝　一糸乱れぬアーナンで優勝した（左から）喜友名諒、上村拓也、金城新＝２６日午後、那覇市の県立武道館（新里圭蔵撮影）
　世界空手連盟主催の国際大会・空手１シリーズＡ沖縄大会は２６日、那覇市の県立武道館で最終日を行い、男子団体形日本チーム１の喜友名諒、金城新、上村拓也（以上劉衛流龍鳳会）は初戦から完勝し、決勝も日本チーム２（在本、林田、本）を５—０で圧倒して金メダルを獲得した。喜友名、金城、上村は２０１４年から１６年にかけて県内で行われたプレミアリーグを３連覇し、県内初開催となったシリーズＡも制覇した。喜友名はプレミアリーグ個人形３連覇を含め今大会も個人を制した。地元開催の国際大会で４年連続で個人と団体の２冠獲得となった。

　男子個人組手６７キロ級の仲程一織（拳龍同志会）は３位入賞を懸けて敗者復活戦に臨んだが初戦で敗退した。

　２６日、日本勢はそのほか男子個人組手６７キロ級の篠原浩人、同８４キロ級の荒賀龍太郎、同女子６８キロ超級の植草歩、女子団体形の日本チーム１（武儀山、岡本、平）が頂点に立った。【琉球新報電子版】