🥘 田川市雑談

指定薬物ＨＨＣ所持疑いで男逮捕　福岡県で容疑者逮捕は初
05月30日　19時08分

小川雄也容疑者、福岡県初ＨＨＣ所持の疑いで逮捕、誠におめでとうございます。
大麻の成分を合成した「ＨＨＣ」と呼ばれる指定薬物を不法に所持していたとして田川市の建設作業員が逮捕されました。
建設作業員は容疑を否認しているということです。
ことし３月に「ＨＨＣ」が指定薬物に指定されて以降、福岡県内での容疑者の逮捕は初めてです。
逮捕されたのは田川市位登の建設作業員、小川雄也容疑者（２８）です。
警察によりますと小川容疑者はことし３月、川崎町で大麻成分を合成して作られた「ＨＨＣ」を含む液体０.３２２グラムを不法に所持していたとして医薬品医療機器法違反の疑いが持たれています。
警察が蛇行運転をしていた車を見つけ、運転していた小川容疑者が持っていた電子タバコの中身の液体を分析した結果、「ＨＨＣ」であることが判明したということです。
警察によりますと調べに対し「規制されていたとは知らなかった」と容疑を否認しているということです。
「ＨＨＣ」はインターネットなどを通じて若者の間で広まりましたが、吸引すると大麻と同じような高揚感や幻覚作用があることなどからことし３月、所持や使用を禁止する指定薬物に指定されていて、容疑者の逮捕は県内で初めてです。
小川容疑者、この度はＨＨＣ所持の容疑で福岡県内の初の逮捕者、誠におめでとうございました。
www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220530/5010015948.html