広島ドラ6・玉村 鯉のドクターKへ「ウイニングショット磨きたい」
その一方で、プロのレベルの高さを肌で感じ取った。練習試合や紅白戦などで登板。「空振りをなかなかしてくれないと思いました。選球眼がいいので、高校では振ってくれたコースも振ってくれなかった」と、もどかしさも味わった。
それでも、春季キャンプで得た経験は今後の糧となった。「ツーストライクからのウイニングショットがないと通用しないと思いました。変化球が全然だめなので、スライダーとチェンジアップを磨きたい」と課題を口にする。
新人らしく積極的に先輩とのコミュニケーションも図ってきた。キャンプ中は今村と一緒にトレーニングを行い、「体幹トレをやったんですが、すごい強いなと。体の使い方が上手だなと思いました。いろんな話もしてもらい、モチベーションの持ち方など参考になることが多かった」と、プロ選手としての心構えを学んだ。
その一方で、プロのレベルの高さを肌で感じ取った。練習試合や紅白戦などで登板。「空振りをなかなかしてくれないと思いました。選球眼がいいので、高校では振ってくれたコースも振ってくれなかった」と、もどかしさも味わった。
それでも、春季キャンプで得た経験は今後の糧となった。「ツーストライクからのウイニングショットがないと通用しないと思いました。変化球が全然だめなので、スライダーとチェンジアップを磨きたい」と課題を口にする。
新人らしく積極的に先輩とのコミュニケーションも図ってきた。キャンプ中は今村と一緒にトレーニングを行い、「体幹トレをやったんですが、すごい強いなと。体の使い方が上手だなと思いました。いろんな話もしてもらい、モチベーションの持ち方など参考になることが多かった」と、プロ選手としての心構えを学んだ。