8歳三木つばき、自己最高2位
パラレル回転、竹内智香は14位
2021/12/12 21:26 (JST)
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スノーボードのワールドカップ(W杯)は12日、ロシアのバンノエで非五輪種目のパラレル回転が行われ、女子は18歳の三木つばき(CATALER)が自己最高の2位となった。決勝でジュリー・ツォク(スイス)に0秒17差で敗れた。2014年ソチ冬季五輪パラレル大回転銀メダルの竹内智香(広島ガス)は14位だった。
男子は予選で神野慎之助(トヨタ自動車)が25位、斯波正樹(ジョイングループ)が途中棄権でともに落選した。アンドレアス・プロメガー(オーストリア)が今季初勝利を挙げた。(共同)