バスケ男子決勝はSR渋谷—川崎
女子JX—ENEOSとデンソー
2020/1/11 20:52 (JST)1/11 21:03 (JST)updated
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バスケットボールの第95回天皇杯・第86回皇后杯全日本選手権ファイナルラウンド第3日は11日、さいたまスーパーアリーナで男女の準決勝が行われ、12日の決勝は男子がSR渋谷と川崎、女子はJX—ENEOSとデンソーの顔合わせに決まった。
男子で前身の日立東京が2015年に優勝して以来の制覇を目指すSR渋谷は96—69で滋賀に快勝。前身の東芝神奈川が14年に頂点に立って以来の優勝を狙う川崎は宇都宮を82—61で下した。
女子は7連覇が懸かるJX—ENEOSがトヨタ自動車を82—48で退け、初優勝を目指すデンソーは三菱電機を75—61で振り切った。