馬場雄大、NBAサマーリーグで5得点6リバウンド
[2019年7月6日11時14分]
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NBAサマーリーグに参加した馬場雄大(AP) ☔
NBAサマーリーグに参加した馬場雄大(AP)NBAサマーリーグに参加した馬場雄大(AP)
NBAサマーリーグに参加した馬場雄大(AP)
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米プロバスケットボールNBAで若手の登竜門となるサマーリーグは5日、ネバダ州ラスベガスで開幕し、マーベリックスの一員として参加したBリーグ勢の馬場雄大(A東京)は、ネッツ戦で5得点、6リバウンドだった。試合は96−92で勝った。
比江島慎(栃木)はペリカンズのメンバーとして、ニックス戦に臨む。
[匿名さん]
馬場5分31秒出場1アシスト、比江島は無得点
[2019年7月11日10時38分]
クロアチア代表戦でシュートを狙う、マーベリックスの一員として参加の馬場(左)(共同)
クロアチア代表戦でシュートを狙う、マーベリックスの一員として参加の馬場(左)(共同)
キャバリアーズ戦でディフェンスする、ペリカンズの一員として参加の比江島(左)(共同)
<バスケット:NBAサマーリーグ>10日◇米ネバダ州ラスベガス
マーベリックスの一員として参加している馬場雄大(23=アルバルク東京)はクロアチア代表戦に第3クオーター(Q)から出場し、5分31秒の出場で1アシストに終わった。
得点こそ奪えなかったものの、ゴール下に切り込んだり、得点の起点となるシーンもあった。試合後Rakuten TVのインタビューで馬場は「後半からの出場だったので、体が冷えてしまったが、コーチが自分が出ているときは自分が起点となって攻めるフォーメーションを作ってくれたし、いい形でオフェンスを組み立てられた」と振り返った。
また、今後については「ディフェンスをしっかりすること。コーチの指示をしっかり聞いて組織で守ることが大事。次もチャンスあると思うので結果を残したい」と語った。前日は仲間とボウリングに出かけるなど、徐々にチームにも溶け込んできた。馬場は「日本語で話し掛けてくれたりして、いい環境でプレーできている」と話した。試合はマーベリックスが79−71で勝利した。
ペリカンズの一員として参加している比江島慎(28=宇都宮ブレックス)はキャバリアーズ戦の第1Q残り5分から出場。過去出場した2戦の反省を生かし、積極的に3点シュート3本を放つもすべて距離がわずかに届かず、決めることはできなかった。残り1分30秒には中央に切り込んでレイアップシュートを放ったが、惜しくも決まらなかった。第1Q残り6秒で交代。その後、出場はなかった。試合はペリカンズが99−78で勝利した。
[匿名さん]