男子ゴルフ国内ツアー 宮里が単独首位
10月5日 19時36分
男子ゴルフの国内ツアーの大会は愛知県豊田市で第1ラウンドが行われ、賞金ランキングトップの宮里優作選手が10アンダーで単独首位に立ちました。
現在賞金ランキングトップで今シーズン3勝目を目指す宮里選手は3連続を含むバーディー10個を奪い、ノーボギーで回って、コースレコードとなる10アンダーとし、単独首位に立ちました。
3打差の2位には韓国のH・W・リュー選手と日高将史選手が続き、さらに1打差の4位にはツアー通算31勝の片山晋呉選手ら4人が並んでいます。
去年この大会を制した池田勇太選手は首位と5打差の8位、前の週に優勝した小平智選手は2アンダーで37位となっています。
[匿名さん]
おいおい・・・
観客624人って・・・
女子ステップの方が多い!!😱
[匿名さん]
70歳尾崎将司エージシュート「もう1つ上」も意欲
[2017年10月6日12時2分]
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エージシュートを達成し笑顔を見せる尾崎(撮影・前岡正明)
エージシュートを達成し笑顔を見せる尾崎(撮影・前岡正明)
<男子ゴルフ:ツアーワールド・カップ>◇第2日◇6日◇愛知・京和CC(7190ヤード、パー71)◇賞金総額1億円(優勝2000万円)
尾崎将司(70)が3バーディー2ボギーの70で回り、年齢以下のスコアで回るエージシュートを達成した。13年のつるやオープン以来、2度目。
ラウンドを終え「ティーショットが良かった。ここ4、5年で一番良かったんじゃないか。70でナイスプレーと言われるのも、俺のプライドとしてみればどうかな(笑)。元気な姿を見せるのが大事なことだと思うけど、内容が伴っていないと意味がない。ファンの皆さんももう少し気長に応援してもらいたい。もうひとつ上の話題も提供できるように頑張るよ」と話した。
[匿名さん]
男子ゴルフ、宮里優が首位守る
ツアーワールド・カップ第2日
2017/10/6 18:17
第2日、通算13アンダーで首位の宮里優作=京和CC
ツアーワールド・カップ第2日(6日・愛知県京和CC=7190ヤード、パー71)初の賞金王を目指す宮里優作が68で回り、通算13アンダーの129で初日からの首位を守った。2打差の2位に岩本高志、大堀裕次郎が並んだ。さらに1打差の4位に片山晋呉、上井邦裕、香妻陣一朗が続いた。
昨季賞金王で前年覇者の池田勇太は8位から23位へ後退し、前週優勝の小平智は44位。通算3アンダー、52位までの64人が決勝ラウンドに進んだ。70歳の尾崎将司が70をマークして国内レギュラーツアー2度目のエージシュートを達成したが、通算3オーバーの99位で予選落ちした。
[匿名さん]
男子ゴルフのツアーワールド・カップ(愛知・京和CC=7190ヤード、パー71)第3日は7日、宮里優作が6バーディー、ノーボギーの65で回って通算19アンダーに伸ばし、3日連続で首位をキープした。2打差の2位で大堀裕次郎が追う。通算15アンダーの3位にはベテランの片山晋呉と、64で回り前日の10位から浮上した池村寛世。昨季の賞金王で大会連覇が懸かる池田勇太と、今季の賞金ランキングトップで2週連続優勝を狙う小平智は通算8アンダー、26位に並んでいる。
◇大堀、バーディー合戦は望むところ
スコアの伸ばし合いを25歳の大堀は楽しんでいる。3日連続で60台のスコアをマークしたのは初。「しのいでしのいでよりも、バーディーの方が気持ちがいい」。バーディー合戦は望むところだ。
パットがさえている。今大会1ホール当たりの平均パットは1位。14、15番は3メートルのバーディーパットを決めると、17番は5メートルを沈めた。プロ野球・阪神のファンで、今週からグリーン上で使うマーカーを阪神のデザインに変えたことも好調の要因になっている。
大阪学院大4年の2013年には日本アマチュア選手権を制し、プロ初戦の14年・東建ホームメイトカップは初日にいきなり首位に立った。今季は初めてシード選手で臨み、8月のRIZAP・KBCオーガスタは自己最高の3位に入った。
自身2度目の最終日最終組。2打差で宮里優を追いかける展開に「攻めていかないと。強い気持ちを持って頑張りたい」。ツアー初勝利を狙っていく。【藤田健志】
◇選手ひとこと
宮里優作 (3日連続でノーボギー)グリーンを外してもボギーにしなかったというのは、アプローチとパターが良い証拠。
池村寛世 (10位から3位に浮上)パッティングが思ったところに打てているし、距離感も合っている。
片山晋呉 状態はいい。追いかける方が楽だし、追われるのは大変だし、楽にさせないようにしたい。
[匿名さん]
宮里優作 史上初ノーボギーV10/8(日) 15:51 掲載
ツアー史上初の大記録!宮里優作がノーボギーVを達成(ゴルフ情報ALBA.Net)
「疲れました(笑)」 宮里優作が史上初4日間ノーボギーで完全V
<HONMA TOURWORLD CUP 最終日◇8日◇京和カントリー倶楽部(7,190ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「HONMA TOURWORLD CUP」の最終ラウンド。全選手がこの日の競技を終え、初日から3日日までノーボギーを継続中だった宮里優作が最終日も3バーディ・ノーボギーの“68”でフィニッシュ。トータル22アンダーで1999年のJGTO発足以来、史上初となる4日間ノーボギーでの完全優勝を果たした。(ゴルフ情報ALBA.Net)
[匿名さん]