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浜松市出身の小楠、共和レザーと契約 女子ゴルフ
浜松市南区出身の女子プロゴルファー小楠梨紗(25)と、同区の合成表皮材加工業「共和レザー」(中村尚範社長)が27日、スポンサー契約を結ぶと発表した。 契約期間は2017年1月1日から19年12月末まで。同社で行われたセレモニーで小楠は社員約50人を前に「身の引き締まる思い。ツアーで勝てるよう頑張る」とあいさつした。中村社長(63)は「地元出身選手の活躍が楽しみ。仕事の励みにもなる」と話し、小楠に花束を贈った。
[匿名さん]
美人プロ・小橋絵利子 今季初の予選通過に向けて好ダッシュ!
4/6(金) 20:54配信 ゴルフ情報ALBA.Net
美人プロ・小橋絵利子 今季初の予選通過に向けて好ダッシュ!
美人プロ・小橋絵利子 今季初の予選通過へ邁進する
<スタジオアリス女子オープン 初日◇6日◇花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース (6,332ヤード・パー72)>
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悪天候の影響でサスペンデッドとなった「スタジオアリス女子オープン」の初日、18ホールを終了した選手で唯一アンダーパーをマークした小橋絵利子。4バーディ・3ボギーと出入りの激しいゴルフだったが、今季、6戦目にして初となる予選通過のチャンスを迎えた。その原動力となったのがパッティングだ。この試合までは平均パット数(全ホール)が31.6667で88位だったが、この日は26パットでまとめた。
「開幕戦からずっとパッティングで悩んでいたのですが、先週からパターをマレットタイプからピン型のセンターシャフトに換えたんです。さらに、テークバックでインサイドにヘッドを引くクセを修正するために、上げたいところに目印をつけて、そこにヘッドを引く練習をひたすら行っていました」
その結果、ボールの回転がよくなり、ラインから外れることもなく、カップインする確率もアップした。しかも、マレットタイプよりもピン型のほうが目標に対してフェースをスクエアに合わせやすいメリットがあることも知ったという。
今年でプロ6年目の29歳だが、ステップツアーでは2勝を挙げている。レギュラーツアーではグリーンのスピードや硬さに戸惑いを持っていたため、思うような成績を残すことができなかった。しかし、たくさんのギャラリーの前でプレーする楽しさはレギュラーツアーにしかないという小橋。最終日により多くの拍手と歓声を受けるためにも、まずは2日目もアンダーパーをマークしたいところだ。(文・山西英希)
(撮影:佐々木啓)<ゴルフ情報ALBA.Net>
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[匿名さん]
自身初の首位浮上 小橋絵利子が“ゆるまない”パットで最終日最終組へ
5/26(土) 19:03配信
ゴルフ情報ALBA.Net
パターの握り方改善が奏功して首位に立った小橋
<リゾートトラスト レディス 2日目◇26日◇関西ゴルフ倶楽部(6,569ヤード・パー72)>
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気が付けばレギュラーツアーで初めてリーダーボードの一番上に自分の名前があった。「リゾートトラスト レディス」2日目、小橋絵利子が5バーディ・ノーボギーの「67」と終始安定したゴルフで、トータル9アンダーと、レギュラーツアーでは自身初となる首位タイに浮上。永峰咲希、岡山絵里と共に最終日最終組に入った。
「今日はショットが良かった。かなりパーオンできたし、チャンスにつけることができました」。とはいえ、今日の真骨頂はパッティングにある。ピタリと付いた場面はほとんどなくワンピン程度の距離をことごとく決めたからだ。
そのパッティングは握り方を変えて良くなったもの。もともとグリップが緩むクセがあった小橋は、濱田茉優を指導している井上忠久氏から「右手と左手の間をもう少し空けたほうがいい」とアドバイスを受けた。
「そこで練習では本当にスプリット(両手を離して)に握ってパッティングしました。試合では指一本分くらい離す感じで握りました。そうしたら緩まなくなりましたね。だからカップの手前で切れていたボールがカップに届くようになりました」。そのパットで18番の5メートルを決めるなど、今大会バーディを量産している。
初めての最終組に「緊張するタイプです」と正直な気持ちを口にしたが、「平常心は無理だと思うけどパターもショットも悪くない。自信を持ってプレーしたい」と胸を張る。若く見えるが菊地絵理香やイ・ボミ(韓国)といった選手と同じ1988年生まれ。遅咲きの30歳は、気持ちを引き締めて未知なる戦いへと挑む。(文・秋田義和)
[匿名さん]