フェレールが4回戦進出、錦織と対戦へ 全豪オープン
AFP=時事 1月25日(日)8時40分配信
フェレールが4回戦進出、錦織と対戦へ 全豪オープン
全豪オープンテニス男子シングルス3回戦。勝利を喜ぶダビド・フェレール(2015年1月24日撮影)。
【AFP=時事】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)は24日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第9シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)は6-2、7-5、5-7、7-6で第18シードのジル・シモン(Gilles Simon、フランス)を下し、4回戦に進出した。
【写真】激戦を物語るフェレールの血染めのソックス(その他全10枚)
過去2度大会準決勝に進出しているフェレールは、3時間37分の試合を4セットで制した。4回戦では第5シードの錦織圭(Kei Nishikori)と対戦する。【翻訳編集】 AFPBB News
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【テニス】錦織、フェレールにストレート負け 2大会連続V逃す
◆プロテニス メキシコ・オープン最終日 ▽男子シングルス決勝 錦織圭0(3—6、5—7)2ダビド・フェレール(2月28日、メキシコ・アカプルコ)(スポーツ報知)
[匿名さん]
棄権の錦織 フェレールに抜かれ8位へ後退<男子テニス>
tennis365.net 11月9日(月)11時2分配信
棄権の錦織 フェレールに抜かれ8位へ後退<男子テニス>
9日付 世界ランキング[画像/tennis365.net]
世界ランキング
男子テニスの9日付ATP世界ランキングが発表され、BNPパリバ・マスターズ3回戦で途中棄権をした錦織圭(日本)は405ポイント失い、前回から1つ下げて8位へ後退した。錦織が8位に落としたのは昨年の9月以来のこと。
錦織が最終戦へ「近況報告」
昨年のBNPパリバ・マスターズでD・フェレール(スペイン)らを破りベスト4へ進出した錦織。しかし今年は2回戦でJ・シャーディ(フランス)に勝利するも、3回戦では相性の悪いR・ガスケ(フランス)と対戦した際に左脇腹の痛みにより途中棄権した。
今後、錦織は11月15日から開幕するATPワールドツアー・ファイナル(イギリス/ロンドン、ハード)に出場。この最終戦には2年連続の出場となる。
また、BNPパリバ・マスターズで準優勝を飾ったA・マレー(英国)がR・フェデラー(スイス)を抜いて2位、同大会ベスト8へ進出したR・ナダル(スペイン)はT・ベルディヒ(チェコ共和国)を抜き5位、フェレールは錦織を抜いて7位へ浮上した。
[匿名さん]
テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会6日目の23日、男子シングルス3回戦が行われ、第8シードのD・フェレール(スペイン)が第31シードのS・ジョンソン(アメリカ)を6-1, 6-4, 6-4のストレートで下し、6年連続の4回 戦進出を果たした。
両者は昨年10月のエルステ・バンク・オープン決勝で1度だけ対戦しており、その時もフェレールが勝利した。
この試合、フェレールは第1セットをわずか24分で先取。続く第2セットでもジョンソンに1度もブレークチャンスを与えずに2セットアップとする。第3セットでは少ないチャンスをものにし、最後はフォアハンドのダウンザラインを決めて1時間44分で勝利した。
4回戦では、第10シードの J・イズナー(アメ リカ)と対戦する。イズナーは、同日の3回戦で第18シードのF・ロペス(スペイン)を下しての勝ち上がり。ビッグサーバーで、ロペス戦では44本ものサービスエースを叩き込んでいる。
33歳のフェレールは、キャリア通算26勝をあげており、世界ランキングでは2013年7月に記録した3位が自己最高位。四大大会では2013年の全仏オープンで決勝進出を果たしている。 全豪オープンでは、2011・2013年の4強入りが最高成績。
今大会、フェレールは1回戦で予選勝者のP・ゴヨブジク(ドイツ)を下し、2回戦では全豪オープンを最後に引退する元世界ランク1位のL・ヒューイット(オーストラリア)と対戦し、ストレートで勝利してヒューイットの現役最後の対戦相手となった。
[匿名さん]
テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は25日、男子シングルス4回戦が行われ、第8シードのD・フェレール(スペイン)が第10シードのJ・イズナー(アメリカ)を6-4, 6-4, 7-5のストレートで下し、2年ぶり6度目のベスト8進出を果たした。
この試合、フェレールはファーストサービスが入った時に82パーセントの高い確率でポイントを獲得し、1度もブレークを許さなかった。さらに208センチの長身から繰り出すイズナーのサービスゲームで3度のブレークに成功し、ストレート勝ちをおさめた。
準々決勝では第2シードのA・マレー(英国)と 第16シードのB・トミック(オーストラリ ア)の勝者と対戦する。
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[ATP] Argentina Open
2月14日9時13分現在(日本時間)
男子シングルス 準決勝
●D・フェレール(2) vs. ○N・アルマグロ, 4-6, 5-7
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男子テニスツアーのリオ・オープン男子(ブラジル/ リオデジャネイロ、レッドクレー)は18日、男子シングルス2回戦が行われ、第2シードのD・フェレール(スペイン) がA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)を4-6, 6-1, 6-4の逆転で下し、順当にベスト8入りを決めた。
フェレールは準々決勝でD・ティエム(オーストリア)と対戦する。ティエムは先週行われたアルゼンチン・オープンの準決勝で、今大会に第1シードで出場しているR・ナダル(スペイン)を接戦の末に破り、決勝戦ではN・アルマグロ(スペイン)を下して自身4度目の優勝を飾ってい た。
22歳のティエムは、クレーコートを得意とするATPツアーでも期待の若手。
フェレールは「彼(ティエム)はとても素晴らしい選手。若いし自信に満ちてプレーしている。確実にトップ選手になるだろう。彼のテニスは好きだし、明日の彼との試合は厳しいものになるはず。勝つためには自分もベストのプレーをしなければならない。」とティエムとの対戦に気を引き締めていた。
大会が始まってからの3日間は悪天候によりスケジュールが崩れ、この日のフェレールの試合は午後の一番暑い時間帯に組まれていた。高い湿度と35度になった気温で息苦しいほどだった。
「とても厳しい状態での試合。こんな状況で試合をしなければならないのは、本当に難しいこと。」と、体力には自信のあるフェレールでさえ、苦しい本音を明かしていた。
[匿名さん]
男子テニスツアーのリオ・オープン男子(ブラジル/ リオデジャネイロ、レッドクレー)は19日、男子シングルス準々決勝が行われ、第5シードで世界ランク19位のD・ティエム(オーストリア)が昨年覇者で第2シードのD・フェレール(スペイン)を6-3, 6-2のストレートで破り、2大会連続のベスト4進出を果たした。
両者初の対戦となったこの試合、ティエムはフェレールに1度のブレークを許すも、自身は2度のブレークに成功して第1セットを先取。その後、主導権を握ったティエムはファーストサービスが入った時に85パーセントの確率でポイントを獲得してフェレールに1度もブレークチャンスを与えずに1時間13分で勝利した。
[匿名さん]
男子テニスツアーのアビエルト・メキシコ・テルセル男子(メキシコ/アカプルコ、ハード)は23日、シングルス1回戦が行われ、第1シードで昨年覇者のD・フェレール(スペイン)が世界ランク61位のJ・ミルマン(オーストラリア)を6-4, 6-2のストレートで下し、2連覇と5度目の優勝へ向け好発進を切った。
この試合、サービスゲームで2度のブレークを許したフェレールだったが、得意のリターンゲームで本領発揮。5度のブレークに成功し、1時間22分で初戦突破を果たした。
2回戦では世界ランク32位のA・ドルゴポロフ(ウクライナ)と対戦する。過去の対戦成績はフェレールから8勝2敗となっている。
昨年は5大会でタイトルを獲得したフェレールは前週のリオ・オープンの準々決勝でD・ティエム(オーストリア)に敗れるなど、ここまで既に2大会のディフェンドに失敗。ポイントを落とし、現在は世界ランキングを8位に後退させている。
今大会、第1シードのフェレールはトップハーフに位置しており、錦織とは反対のブロックとなっている。
[匿名さん]
男子テニスツアーのアビエルト・メキシコ・テルセル男子(メキシコ/アカプルコ、ハード)は24日、シングルス2回戦が行われ、第1シードで昨年覇者のD・フェレール(スペイン)が世界ランク32位のA・ドルゴポロフ(ウクライナ)に 4-6, 4-6のストレートで敗れて2連覇と5度目の優勝を逃し、大会から姿を消した。
この試合の第1セット、フェレールは1度のブレークチャンスをものにするも、ドルゴポロフに7度のブレークチャンスから2度のブレークを許してこのセットを落とす。その後、第2セットでもドルゴポロフに傾いた流れを引き戻せず1時間31分で敗れた。
フェレールは昨年の同大会決勝で錦織圭(日本)を破り、大会4度目の優勝を飾っていた。
昨シーズンは5大会でタイトルを獲得したフェレール。しかし、今季に入ってからは前週のリオ・オープン準々決勝でD・ティエム(オーストリア)に敗れるなど思うような結果を残せておらず、今回相性の良い大会で今季初優勝を狙うもベスト8を前に大会から姿を消すこととなった。
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スペイン誌の「SPORT(スポルト)」によると、フェレールは「負けたのは相手が自分より良いプレーをしたから。言い訳などなく、ただそうだっただけで、それ以上の説明はない。対戦相手がより優っていた。」と敗戦を受け止めていた。
試合後の会見の席でフェレールは、ここまで出場した南米の大会でベストのプレーを披露することが出来なかったことを認めていた。2月に入ってからのアルゼンチン・オープンでは準決勝で、リオ・オープンでは準々決勝で敗退していた。
「ベストを尽くした結果がこの現実。それでも大丈夫。また自分のテニスを取り戻すために練習するだけ。テニス人生にはこんな敗戦もあるもの。大袈裟にはしたくない。向上するための解決策を見つけだし、そこからまたやり直すだけ。」と語っていた。
また、フェレールにとっては厳しいスケジュールでもあった。1回戦は23日のナイトマッチに組まれながら、2回戦はこの日の最初の試合に組まれていた。
「この負けをスケジュールのせいにはしたくない。大会側が決めたこと。誰がこのスケジュールを決めたかは分からないが、負けたのは時間的なことが原因ではなく、相手のプレーが良かったからだ。」と、ドルゴポロフのプレーをただ称賛していた。
フェレールは今後、3月に行われるアメリカのインディアンウェルズとマイアミの2つのマスターズ1000大会へ出場しなければならないが、この日の会見では次のステップをどうするかに疑問を投げ掛け、3月の大会への出場を不安視させた。
[匿名さん]
男子テニスのマスターズ大会であるBNPパリバ・オープン男子(アメリカ、インディアンウェルズ/ハード)は5日、世界ランク8位のD・フェレール(スペイン)が欠場することを公式フェイスブックにて発表。大会公式サイトのエントリー選手からもフェレールの名前が消えていた。
今シーズン最初のマスターズ大会であるBNPパリバ・オープンだが、今年は欠場者が多い。世界ランク3位のR・フェデラー(スイス) は膝の怪我、女子では同7位のM・シャラポワ(ロシア)は左前腕部の負傷によりいずれも欠場を発表している。
またフェレールの他に、T・ロブレド(スペイン)とM・バグダティス(キプロス)も欠場することを明かしていた。
スペイン誌の「SPORT(スポルト)」によると、現在33歳のフェレールは今季の開幕戦であるカタール・エクソンモービル・オープンでまさかの初戦敗退を喫し、その後も思うような結果を残せなかった。そして、2月のアビエルト・メキシコ・テルセル男子2回戦でA・ドルゴポロフ(ウクライナ)に敗れたあとに、BNPパリバ・オープンの欠場をほのめかしていた。
さらに、ここ2カ月の過密スケジュール(ドーハ、オークランド、全豪オープン、ブエノス・アイレス、リオデジャネイロ、アカプルコ)から休息をとることを所望しており、BNPパリバ・ オープンの後に行われるマイアミ・オープンも欠場する可能性があると綴っていた。
[匿名さん]
男子テニスのマイアミ・オープン男子(アメリカ/マイアミ、ハード)は27日、シングルス3回戦が行われ、第8シードで世界ランク8位のD・フェレール(スペイン)が同88位のL・プイユ(フランス)に7-6 (7-1), 6-7 (4-7), 5-7の逆転で敗れ、7年連続の16強入りとはならなかった。
この試合、フェレールは第1セットをタイブレークの末に取り、第2セットでもリードしていたが、プイユにブレークバックを許してまたもタイブレークに突入。このセットを落としたフェレールは、第3セットで第11・第12ゲームとプイ ユに連取を許し、2時間45分で敗れた。
現在33歳のフェレールは今季、開幕戦のカタール・オープンで初戦敗退、全豪オープンでは8強入りを果たすも、その後の大会で結果を残せず未だタイトル獲得には至っていない。前週のBNPパリバ・オープン男子は疲労を理由に欠場していた。
過去のマイアミ・オープンでは2013年の準優勝が最高成績で、昨年は準々決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)に敗れてベスト8だった。
[匿名さん]
ついに引退か
ただただ悲しい・・・
最後マドリード、優勝して有終の美を飾って欲しかった気もあったり、なかったり・・・
フェレール、たくさんの感動をありがとう
[匿名さん]