ミッドウィークに行なわれたチャンピオンズリーグ(以下CL)準々決勝セカンドレグの結果、ベスト4に駒を進めたレアル・マドリー。準決勝でバイエルン(ドイツ)を下せば決勝進出となるジョゼ・モウリーニョ監督は、もう片方のカードではチェルシー(イングランド)ではなく、同じスペインのバルセロナが勝ち上がると予想した。ロイター通信が報じている。
現地時間4日のセカンドレグ終了後、次戦について「レアルとバイエルンは非常に強く、その力は拮抗している。決勝の舞台が自分たちのホームスタジアムになるため、彼らには特別なモチベーションがあるはずだ」と接戦を覚悟したモウリーニョ監督。準決勝のもう1試合について問われると「バルサは大会の本命じゃない。彼らは超本命だ」と、宿敵が勝ち上がると予想した。
モウリーニョ監督はさらに「正直言って、決勝がレアル対チェルシーになるとは思わない。バイエルン、バルサが来る可能性はある。レアル対チェルシーは思い付かない。その理由はみんなが知っている」と、チェルシーがバルサを下すことはないとの見解を示し、「問題はバルサの相手がどこになるかだ」と語っていた。
現地時間4日のセカンドレグ終了後、次戦について「レアルとバイエルンは非常に強く、その力は拮抗している。決勝の舞台が自分たちのホームスタジアムになるため、彼らには特別なモチベーションがあるはずだ」と接戦を覚悟したモウリーニョ監督。準決勝のもう1試合について問われると「バルサは大会の本命じゃない。彼らは超本命だ」と、宿敵が勝ち上がると予想した。
モウリーニョ監督はさらに「正直言って、決勝がレアル対チェルシーになるとは思わない。バイエルン、バルサが来る可能性はある。レアル対チェルシーは思い付かない。その理由はみんなが知っている」と、チェルシーがバルサを下すことはないとの見解を示し、「問題はバルサの相手がどこになるかだ」と語っていた。