“ヤングなでしこ”監督の吉田弘氏がAS埼玉のGM兼U—18監督に電撃就任!
スポニチアネックス 2月3日(月)19時9分配信
なでしこリーグのAS埼玉は3日、U—20女子日本代表監督を務めていた吉田弘氏(55)のゼネラルマネジャー(GM)就任を発表した。
吉田GMはAS埼玉マリの監督を兼任し、新設したAS埼玉マリU—18、地域を対象としたサッカー教室、保護者を対象とした講演活動など、育成・普及分野を中心にサッカー事業を統括する。
静岡県出身の吉田氏は、1980年から90年に日本リーグの古河電工(現J2千葉)でプレーし、81年に得点王、85年には得点王と最優秀選手賞に輝いた。日本代表としても国際Aマッチ9試合に出場し、1得点。指導者としても、清水のコーチや常葉学園橘中の男女サッカー部監督などを経て、2003年から04年には日本女子代表コーチ、07年から12年にU—16、U—17日本女子代表監督、11年からU—19、U—20日本女子代表監督を歴任。2012年のU—20女子ワールドカップ(W杯)では、MF田中陽子(INAC神戸)らを擁し、過去最高となる3位の成績を収めるなど輝かしい経歴を誇る。
スポニチアネックス 2月3日(月)19時9分配信
なでしこリーグのAS埼玉は3日、U—20女子日本代表監督を務めていた吉田弘氏(55)のゼネラルマネジャー(GM)就任を発表した。
吉田GMはAS埼玉マリの監督を兼任し、新設したAS埼玉マリU—18、地域を対象としたサッカー教室、保護者を対象とした講演活動など、育成・普及分野を中心にサッカー事業を統括する。
静岡県出身の吉田氏は、1980年から90年に日本リーグの古河電工(現J2千葉)でプレーし、81年に得点王、85年には得点王と最優秀選手賞に輝いた。日本代表としても国際Aマッチ9試合に出場し、1得点。指導者としても、清水のコーチや常葉学園橘中の男女サッカー部監督などを経て、2003年から04年には日本女子代表コーチ、07年から12年にU—16、U—17日本女子代表監督、11年からU—19、U—20日本女子代表監督を歴任。2012年のU—20女子ワールドカップ(W杯)では、MF田中陽子(INAC神戸)らを擁し、過去最高となる3位の成績を収めるなど輝かしい経歴を誇る。