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NO.6917082 2006/02/14 00:25

阿含宗

#1: この投稿は削除されました
#2 2006/02/14 18:23: 私は、この世に生まれて、貴重な生命を持ったからには、どんなことがあっても、生きぬき、生まれてきたことの意義を果たさなければならぬと思っている。どんなことがあろうとも、生きることにあきらめを持つなどということは反対である。生きぬき、生きぬき、生きぬくのだ、なんとしてでも。; [心のしおり：生きる]
#3 2006/02/14 18:24: 生きたい、切実に生きたい、生きたいからこそ、命を投げ出して生きる道を求めるのだ。生きるために死を賭ける。矛盾というべきだろう。しかし、人生とは矛盾の連続ではないのか。その矛盾とどう対決し、どう超えてゆくか、それが人間に与えられた課題というものではなかろうか。; [心のしおり：生きる]
#4 2006/02/14 18:38: 人間の一生なんて、結局は、求めの一生ではないのですか？
人間、オギャアと生まれると、まずお母さんのオッパイを求めて、それから、つぎ、つぎ、となにかを求めつづけ、さいごに末期の水を求めながら息をひきとってゆく。求めの連続です。しかもそうやって求めながら、どれだけ得られるかというと、求めた何百分の一、何千分の一ではないですか。
どうせいくら求めても得られぬのなら、できるだけ大きいことを求めてやろうというのも一生。
どうせいくら求めても得られぬのなら、なにも求めまいというのも一生。; [心のしおり：生きる]
#5 2006/02/14 18:50: なまけものはブラブラしているのがたのしくてしょうがないわけで、ブラブラしているのがたのしくなくなったら、仕事をしたくなる。

どんなに愚か者にも賢明な選択は可能です。喜びをとるか、苦痛をとるのかどちらかだからです。

明日の運命を変えるためには、今日（こんにち）ただいまから変わっていかなければならない。; [心のしおり：人間]
#6 2006/02/14 19:03: 人間つねに、「いま」と「これから」が大切なのである。

不幸の原因を、自分以外の他のものにしているかぎり、それはどうしようもないものではないのか？

人間といものは、相当、悲観的な性格を持っているひとでも、不幸や災難というものは、自分だけは避けて通るように思いがちです。; [心のしおり：人間]
#7 2006/02/14 19:14: ☆誰であろうと、好きこのんで悪事を行う者はいない。善い事ばかりをし、人びとに尊敬されたいと考えているのにちがいない。悪い事をしてはいけないとわかっていながら、ついつい悪事を犯してしまう。それが人間というものではないのか。あるいは人間の弱さというものではないのか。

☆必ず自分に原因がある。この原因を深く考えるところに、自分の進歩向上があるということです。; [心のしおり：人間]
#8 2006/02/14 19:25: ■人間は老いるということにより成熟するのです。人間は、必ず老いるという事実と、それを認識することにより人間的に成長してゆくのであって、ある若さでぜったいに老いないということになれば、それと同時に精神的な成長もストップしてしまうと思うのです。

■世の中に完全なものというものはない。その不完全の中に、よいところ、長所を見出して、それを伸ばし、育ててゆこうという気持ちがなかったら、自分も進歩しないし、世の中も決してよくならない。; [心のしおり：人間]
#9 2006/02/14 19:32: ■いまにして思えば、あの苦しみやいろいろな経験が、非常に役に立っているのである。
病気で首を吊ろうとしたことがあったから、病人の気持ちもよくわかる。また、学歴のない人の悩みもよくわかる。商売に失敗して首が回らなくなったそのつらさもよくわかる。すべて自分自身が経験したことであるから、みんなすぐに感覚的にわかる。; [心のしおり：人間]
#10 2006/02/14 20:30: ■経験といのは、長年たくさん盤数（ばんかず）を打っているというだけのことではなく、どれだけ定石やその変化が頭に入っていて、必要に応じてそれがひき出されるかということである。
■人は生まれながらにさまざまな条件によってしばられている。そのものからだれも自由であり得ない。考えてみれば、人間という名でよばれるそのものが束縛ではないか。存在することがすでに束縛なのである。; [心のしおり：人間]
#11 2006/02/14 20:45: わしはホモダッチ; [大壕院邪気]
#12 2006/02/14 20:50: ■「心」こそ、人を動かし、世界を動かし、現在から未来までのすべてを決定する。「心」ほど恐ろしくもまた貴重なものはないでしょうか？
■「心」は『力』なのです。訓練しだいで、どのような力をも発揮するようになります。
そのままにしておいたら、他の人より弱い心でも、訓練によってみなすぐれた強い心になります。ほうっておいたらけっして賢明とはいわれない平凡な心でも、順を追って鍛錬していったら、卓抜非凡な高度の心をもつようになるのです。

■人間が、ホモ・サピエンスとして賢明な行動をするか、ホモ・スツルツスとして愚かきわまる行動をとるか、それはその人の「心」が決定する。; [心のしおり「人間」]
#13 2006/02/14 20:59: ■信仰というのは、つねに自分への問いかけです。仏を前において、つねに自分へ問いかける。これが、信仰というものであり、哲学と信仰との違いはここにあるんです。; [【信じる】（「心のしおり」阿含宗代表：桐山靖男著）]
#14 2006/02/14 21:24: ■家業には精を出せ　　　■義理は欠かすな
■家内は笑って暮せ　　　■戸締りに気をつけろ
■朝きげんよくしろ　　　■年寄りはいたわれ
■人には腹を立てるな　　■働いて儲けて使え
■女房は早くもて　　　　■借りては使うな
■神仏はよく拝ませ　　　■子の云うこと八九きくな
■泣きごとは云うな　　　■何事も身分相応にしろ; [「次郎長の意見」]
#15 2006/02/14 21:37: ■富貴は慈悲より来る
■福徳は喜捨より来る
■無病は信心より来る
■愛嬌は忍辱より来る
■高位は礼拝より来る
■知恵は精進より来る
■病身は不浄より来る
■短命は殺傷より来る
■貧窮は慳貪より来る
■患盲は破戒より来る; [「因縁十則」]
#16 2006/02/14 21:51: ■われわれが理想を達成し、理想的な人生を持つということは、この世においてでなければ意味がない。
死後の来世においてはじめて理想を達成するというのでは、それは逃避かあきらめでしかない。
この世において自分も周囲のひとびとも、すべてが理想の社会を形成していくということこそ、宗教の目的でなくてはならないはずである。; [【信じる】（「心のしおり」阿含宗代表：桐山靖男著）]
#17 2006/02/14 21:59: ■信心とは何か？信ずる心である。なにを信ずるか？
自分の心の奥ふかくに、仏とおなじまったくけがれのないきよらかな心のあることを信ずる心である。; [【信じる】（「心のしおり」阿含宗代表：桐山靖男著）]
#18 2006/02/14 22:11: ■密教と云うものは、我々生きている人間がどのようにしたら幸福に生きて生かれるということを目標に、人間の持つあらゆる条件と本質を探究し、解明して、その方法を把握し、確立したものであります。

本当の宗教とは、現実的に、生きている我々に、幸福に生きるための方法と条件とを示すものでなければなりません。

ただ、問題は、なにが幸福なのか？ということです。; [【信じる】（「心のしおり」阿含宗代表：桐山靖男著）]
#19 2006/02/14 22:21: ■自己の生命を認識する・・・。人生に目覚めると云ってもいいでしょう。それが宗教の眼目なのです。

■道徳と宗教はどう違うか？
結論を先に云うならば、道徳の終点が宗教の出発点なのだと云うことです。

■宗教、あるいは信仰というものは、自分自身の問題であって、“人間”なんていう他人ごとのことばで論ずべきものではないのです。; [【信じる】（「心のしおり」阿含宗代表：桐山靖男著）]
#20 2006/02/14 22:29: ■生きる糧をあたえても、生きる目的をあたえないものは、そのあたえる糧がいかにすばらしいものであっても、それは神ではないと私は思う。
そういうものは、たとえどんな繁栄や安楽を約束してくれても、それはぜったい神にはなり得ない。

神とは生きる目的と意義をあたえてくれるものでなければならない。; [【信じる】（「心のしおり」阿含宗代表：桐山靖男著）]
#21 2006/02/14 22:40: ■人びとはつねに生存競争の場に立って緊張するため、しだいに、「和合」とか、「理解」とか、「協力」という感情を忘れはじめる。つねに「憎悪」という感情で身心を武装しなければならなくなる。
だから、人びとは非常に孤独です。都会に群れて生活しながら、じつに孤独です。
そういう時代が、いま、わたしたちの時代となりつつあります。; [【現代・社会】（「心のしおり」阿含宗代表：桐山靖男著）]
#22 2006/02/14 22:51: ■私は外面的な環境汚染よりも、むしろ、内面的な、いわば精神的環境汚染のほうに、より以上の恐怖と憂慮をおぼえざるを得ないのだ。
なぜならば、それは、人間を内部から崩壊させてゆくものだからである。
いうなら、人間を、人間でない生物に変えてしまうものだからである。; [【現代・社会】（「心のしおり」阿含宗代表：桐山靖男著）]
#23 2006/02/15 10:16: 教祖に服役経験アリ。; [匿名さん]
#24 2007/05/29 17:41: 下げじゃ〜下げ！; [匿名さん]
#25 2007/08/21 00:52: 教祖に服役経験アリ; [匿名さん]
#26 2007/08/21 03:49: 教祖の服役は事実。それは本人にも避けられなかった。投獄の因縁があるらしい。しかしながら万人に一人の貴星ももっている。; [匿名さん]
#27 2007/09/11 16:24: さあやるぞ、かならず勝つ。; [匿名さん]
#28 2007/10/15 17:46: 人は生まれながらに何かしら因縁をもっています。　桐山先生は投獄の因縁をもっていました。しかしながら運命をきりかえ長生きされています。他に横変死、親族相剋の因縁が大変らしいです。; [匿名さん]
#29 2008/01/06 18:57: 桐山靖雄先生はオウム信者に恨まれるような事はしていない。; [匿名さん]
#30 2008/01/08 21:04: オウム信者は何故阿ゴンをつづけなかったのかな？; [匿名さん]
#31 2008/01/10 08:26: 阿含宗は密教ですよね。; [匿名さん]

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