WWEは現在USAネットワークで放送されているRAWが、10月7日から2024年末まで現地時間(東部)20時から22時まで放送されると発表しました。12月30日が最後になるということです。BREAKING: #WWERaw will be on @USANetwork from 8pm ET to 10pm ET starting on Monday, October 7th and through the rest of 2024 culminating with the @USANetwork finale on Monday, December 30!— WWE (@WWE) September 10, 2024 RAWは2025年1月からNetflixへの移行が決定しており、USAネットワークで放送は2024年までとなっています。またRAWは2012年7月から毎週3時間で放送されていましたが、今回の発表では2時間番組に戻ることになります。なおRAWがNetflixに移行しても2時間のままなのか、それとも3時間に戻るのかどうかについては今のところ不明となっています。 【日時】2024年09月10日 10:09 【提供】プロレスJunkie

2025年1月にWWEのRAWは、アメリカ国内でNetflixでの放送がスタートします。現在はUSAネットワークで放送されており、WWEにとっては初めてテレビを離れて、ストリーミング・プラットフォームで放送されることになります。ローマン・レインズは『Bloomberg』のイベントに出席し、今回の移行についてコメントしました。「正直言って、これは史上最大の契約だと思う。我々にとって状況全体を変えるのは、何十年もテレビで放送され、エピソード的にそのリーダーであり続けてきたことだ。我々の番組をNetflixのようなストリーミングで放送することは前代未聞のことだ。我々の歴史を振り返り、世界がひっくり返った2020年以降の現在地と成し遂げてきた成長をみると、驚くべきことだよ。我々のプロダクトだけでなく、生放送で培ったものを披露する大きなチャンスだね」 【日時】2024年09月10日 09:51 【提供】プロレスJunkie

UFCウェルター級王者のベラル・ムハマッドの初防衛戦はまだ決まっていませんが、ランキング2位のカマル・ウスマン、3位のシャフカト・ラフモノフが候補になっています。またUFC303でマイケル・チャンドラーとのウェルター級マッチが予定されていたコナー・マクレガーはケガにより延期となりましたが、このマッチアップは再ブッキングされる可能性があります。ムハマッドは『Submission Radio』のインタビューで、たとえマクレガーがウェルター級でチャンドラーに勝ったとしても、すぐに王座に挑戦させることはないと語りました。「彼はウェルター級では通用しないと思う。あの男は今人生が上手くいっていないように見える。ドラッグをやっているように見えるね。もし彼がマイケル・チャンドラーに勝ったとしても、彼に順番をスキップさせることはない。なぜならそのために頑張っている選手がいるからだ。コルビー(コビントン)の前回の試合でも、レオン(エドワーズ)と戦うために順番をスキップした。俺はそんなことはしない。だって実際に仕事に励んでいる選手がいるからね。レガシーという点では間違いなくコナーをぶっ飛ばしたいけど、実現しない理由があり過ぎるだろう？彼はチャンドラーとの試合を実現させるのにこれだけ時間がかかった。だからコナーがウェルター級のベルトを賭けて戦うと言われたら、その後俺はここで2年間待たなければならない。いや、それは実現しない。俺は実際に戦っている選手、仕事に励んでいる選手、それに相応しい選手に挑戦権を与える。コナーはそれに値しない。彼がチャンドラーと戦うことを願っているよ。ここまで待ったチャンドラーがかわいそうだからね。だからその試合が実現することを願っている。でも正直言うと、実現するとは思っていないよ」またムハマッドは、マクレガーとのトラッシュ・トークは大歓迎だと語っています。「そういうやり取りがしたいんだ。こいつらと話している方が楽しいね。カマルが話しているのは楽しいし、俺はトラッシュ・トークが大好きだから、そのやり取りが好きなんだ。そうすれば俺にとって試合がよりエキサイティングなものになる。相手が世界一ナイスガイだったら、俺が言えることなんて何もないし、トラッシュ・トークでごまかそうとも思わない。ワンダーボーイ(スティーブン・トンプソン)にトラッシュ・トークはできないよ。デミアン・マイアもそうだね。だから俺にとってはそういう試合がエキサイティングだし、楽しいんだ。コナーは今トラッシュ・トークでの切れ味を失っている。ポイエーとの数試合でさえ、これがコナーかよって感じだったからね。今のコナーはフェイク・バージョンのような感じだ。マイクで彼を困らせるのは楽しいだろうね」 【日時】2024年09月09日 13:50 【提供】MMA Night

4月に行われたWWEドラフトで、カーメロ・ヘイズは1巡目指名を受けてSmackDownへと加入しました。NXTにいたヘイズは、SmackDownに昇格したことでメインロスターをはじめて経験することになりました。ヘイズはDenise SalcedoのYouTubeチャンネルで、コーディ・ローデスやランディ・オートンのようなベテラン選手と一緒に仕事することで、プロレスの試合には様々なレベルがあることを知ったと語りました。「間違いなく勉強になったね。俺はその移籍の事実について話してきたが、特にドラフト1巡目指名で加入する場合は周囲の注目が集まる。わかるかい？今までのキャリアの中で最も批判にさらされたよ。でもそれでいいし、今のところドラフト1巡目指名というレッテルを貼られた時点でそれが当たり前なんだからね。彼になりたければ、そのような批判を受け入れることだ。でも本当に自分の試合を次のレベルへと引き上げてくれた。なぜならそこにはたくさんの選手がいるからだ。コーディやランディと一緒に仕事をするようになって、試合にはいろいろなレベルがあることを教えられた。彼らとリングに上がらなければ、決して知ることのなかったレベルがあるんだ。だからそれは素晴らしい過程だったし、まだ始まったばかりだからこれからどうなっていくのか楽しみだよ」 【日時】2024年09月09日 11:35 【提供】プロレスJunkie

週末のUFCファイトナイトでは、ショーン・ブレイディがギルバート・バーンズに判定で勝利しました。ブレイディは試合後の記者会見で、今後戦いたい相手について語りました。「イアン(ギャリー)は自分が神から与えられた存在だと思っているようだが実際は違う。このスポーツにいる誰もが同じように思っている気がするよ。俺は彼と戦う。コルビー(コビントン)とも戦うよ。コルビーはこの階級で最もイージーな相手だと思う。彼をスタンディングでボコボコにするよ。イアンとも戦いたい。彼は期待されている新入りだ。俺は彼より少し年上だけど、長くここにいるつもりだよ。彼は無敗だし、過大評価されている。以前彼はランクが下の選手とは戦わないと言っていた。俺は火曜日には6位にランクインしているだろう。もしかしたら彼と戦わせてもらうかもしれない。どうなるかはいずれわかることだよ」「インターナショナル・ファイト・ウィークで、コルビーがイアン・ギャリーと戦わないことはわかっていた。俺はインターナショナル・ファイト・ウィークでイアンと戦うと言ったんだ。上手くいかなかったけどね。俺たちは衝突する運命にある。彼は無敗だが、過大評価も多い。MVP(マイケル・ペイジ)戦の彼はひどかったよ。(同じイベントで)ジョー・パイファーがある男を圧倒していたね。俺はその試合を後ろで大勢と観たんだが、誰だかは言わないけど、誰も彼に感銘を受けていなかったよ」「コルビーとはすぐにでも戦うよ。UFC、コルビーとやらせてくれ。彼はランキングに入るべきじゃない。最後に戦ったのはいつなんだ？」「(ギャリーは)悪口ばかりで好きじゃない。彼とも戦いたい。コルビーかイアン・ギャリー、面白そうだね」またブレイディは、年内にもう1試合戦いたいと語っています。「(娘が生まれる前に)もう一度戦いたい。手が大丈夫だといいんだが、ケガがいくつかあって、だが12月14日は可能性がある。タンパでの最後のイベントか、1月の初め頃。そのあたりかな」 【日時】2024年09月09日 11:01 【提供】MMA Night

9月13日のSmackDownでは、コーディ・ローデスとソロ・シコアがスチールケージマッチで対戦します。この試合はサマースラムの再戦となります。統一WWE王者のローデスは『SmackDown LowDown』で、もしシコアにWWE王座を奪われた場合、シコアを承認するつもりだと語りました。「私はソロ・シコアに好感を持っているよ。みんなが『いや、俺が主役だ』と言っているグループのレガシーレスラーだ。ファン全員が指さして『いや、彼が主役だ』と言っている。ソロ・シコアに同情するよ。私が彼らに試合を挑むとき自分が何を考えていたのかわからない。もしブラッドラインのメンバーと戦っているのなら、結局は彼ら全員と戦っていることになるからね。だからこれ以上完ぺきなものはない。この種の試合には、スチールケージほど相応しい場所は他にないね」「(ソロ・シコアがスチールケージ内で何をしてくるか)懸念していなかったと言うのは愚かなことだ。少しも不安や恐怖がなかったかと言ったら自分はバカだよ。だが私は何度もスチールケージでやってきたが、ソロ・シコアは一度も入ったことがない。ウラファラ、ブラッドラインはあれを中心にまわっている。まぁ、WWEはこの統一WWE王座を中心にまわっている。もしソロ・シコアがトライバルチーフとして私を倒せるのなら、どんな形であれ、私はあのリングに立ち、神の前で全世界の前で彼を承認するよ」 【日時】2024年09月09日 10:25 【提供】プロレスJunkie

最近WWEと新たな契約を更新している選手が相次いでいる中、シェイマスも近づいているようです。『PWInsider』によると、シェイマスは現在WWEと新しい契約の交渉中、もしくはすでに締結している可能性があると伝えています。長期契約になるということで、今後3〜5年はWWEに在籍することになります。また『Fightful』によると、シェイナ・ベイズラーもまたWWEと新しい契約を締結したことを明らかにしています。これまでの契約が今年で満了する予定だったとし、詳細は不明なものの複数年契約だということです。WWE内ではベイズラーの評価が高く、バックステージでは新しい選手を手助けしていることから、リング外でも影響力があることを示しています。今年に入ってからWWEはセス・ロリンズ、ドリュー・マッキンタイア、アスカ、カリージョ、ガルザ、ダミアン・プリーストなどと再契約しています。今後もWWEは契約満了間近の選手との長期契約の更新を進めていくものと見られています。 【日時】2024年09月07日 07:15 【提供】プロレスJunkie