UFC318がいよいよ今週末に迫る中、放送体制が正式に発表された。注目のメインイベントは、ダスティン・ポイエーの引退試合。対戦相手は因縁深きマックス・ホロウェイだ。過去2度の対戦ではポイエーが勝利しているが、今回はホロウェイが“引退ロードの刺客”として立ちはだかる構図だ。しかし今回、アメリカ国内開催のPPV大会としては珍しく、ジョー・ローガンが実況を担当しないことが話題に。理由は明かされていないものの、代役として元UFCファイターのポール・フェルダーが実況ブースに登場。ジョン・アニックが実況、ダニエル・コーミエとフェルダーが解説を担当し、現場レポーターはハイディ・アンドロルが務める。スタジオアナリストには、ブレンダン・フィッツジェラルドがホストを務め、ルイジアナ出身のアラン・ジョウバン、元ライトヘビー級ファイターのアンソニー・スミス、そしておなじみのチェール・ソネンが参加。解説陣も豪華な顔ぶれが揃った。さらに、コーメインイベントではパウロ・コスタがロマン・コピロフと激突。久々の登場となるコスタがどんなパフォーマンスを見せるのか注目が集まる。そして、元Bellator王者パトリシオ・ピットブルがUFC2戦目でダン・イゲと対戦。こちらも見逃せないカードだ。UFC318のメインカードは、7月20日よりESPN+のPPVで配信予定。ニューオーリンズのスムージー・キング・センターが熱狂の舞台となる！ダスティン・ポイエー、キャリア最後の戦いに挑む！勝って有終の美を飾るのか、それともホロウェイが意地を見せるのか――すべてが決まるのはオクタゴンの中だ！歴史が動く瞬間を見逃すな！UFC318、いざ開幕！ 【日時】2025年07月15日 13:05 【提供】MMA Night

WWEが開催した女子限定プレミアム・ライブイベント「エボリューション」が大成功を収め、バックステージでは選手・スタッフ・経営陣の誰もが満足げな表情を見せていたという。PWInsider.comの報道によれば、イベント全体のクオリティーに対する評価は非常に高く、特にメインイベントで女子世界王座を獲得したナオミへの祝福ムードが強かったとのこと。ナオミは長年にわたってバックステージでも高い評価を受けており、今回の王座戴冠は彼女の努力が報われた瞬間でもあった。関係者からは「ナオミのような人がトップに立つのは嬉しい」との声も多く、まさに“実力と人望”を兼ね備えたチャンピオンの誕生となった。また、イベントの成功を受けて「WWEは次回のエボリューションを開催せざるを得ない」という声も多く聞かれているが、現時点では次回開催の具体的な日程は未定とのこと。ただし、ファンの間で出演が噂されていたサラヤ（元ペイジ）とAJリーについては、今回のイベントに登場する予定は最初からなかったと明言されている。そして、今後の展開にも注目が集まる。今夜の「マンデー・ナイト・ロウ」では、エボリューションのバトルロイヤルを制したステファニー・バケルが登場予定。8月31日に開催される「クラッシュ・イン・パリ」で、どの王者に挑戦するのかを発表する可能性が高い。女子レスリングの進化は止まらない！ナオミの新たな王者ストーリー、そして次なる挑戦者・ステファニー・バケルの動向からも目が離せない！次回のエボリューション開催に期待しつつ、今後もWWE女子部門の熱き戦いに注目だ！ 【日時】2025年07月15日 12:57 【提供】プロレスJunkie

UFCナッシュビル大会――デリック・ルイスが14カ月ぶりの復帰戦で衝撃の35秒TKO勝利！テネシー州ナッシュビルのブリヂストン・アリーナで開催された「UFCナッシュビル」は、まさに激闘とドラマの連続だった。メインイベントでは、複数回タイトル挑戦経験を持つ“ブラック・ビースト”ことデリック・ルイスが、14カ月ぶりにオクタゴンへカムバック。無敗の新星タリソン・テイシェイラを相手に、開始わずか35秒でTKO勝利を収め、圧倒的な存在感を見せつけた。ルイスはこれで自身のノックアウト記録をさらに更新し、ヘビー級戦線に再び大きなインパクトを残した。セミファイナルでは、“ワンダーボーイ”スティーブン・トンプソンが2025年初戦に臨み、勢いに乗るガブリエル・ボンフィムと対戦。トンプソンは3連敗を避けたいところだったが、結果はスプリット判定でボンフィムに軍配。ボンフィムはこれで3連勝となり、ウェルター級の新たな台風の目となりそうだ。その他のメインカードでは、スティーブ・ガルシアがカルヴィン・ケイターを3-0の判定で下し、モーガン・シャリエールがネイト・ランドワーを3ラウンドTKOで撃破。ビトー・ペトリーノはリアネイキドチョークでオーステン・レーンを1ラウンドで仕留め、トゥコ・トッコスも2ラウンドでジュニア・タファから一本勝ちを収めた。プレリミナリーカードも激戦続き。クリス・カーティスがマックス・グリフィンにスプリット判定勝ち、ジェイク・マシューズはチディ・ヌジョクアニを1ラウンドでリアネイキドチョークで沈めた。エドゥアルダ・モウラ、ヴァルター・ウォーカー、マイク・デイビス、ファティマ・クラインらもそれぞれ勝利を飾り、今後のUFC戦線をさらに盛り上げてくれそうだ。今回のUFCナッシュビル大会は、ベテランと新鋭が火花を散らすまさに“格闘技の祭典”だった！デリック・ルイスの復活劇、ガブリエル・ボンフィムの快進撃――どちらも今後のヘビー級・ウェルター級を大きく動かす存在となるだろう。次なる主役は誰だ？新たな伝説が生まれる瞬間を、ファンは見逃すな！UFCの熱き戦いは、まだまだ終わらない！ 【日時】2025年07月14日 12:57 【提供】MMA Night

AEW「All In: Texas」大会で、アダム・コールが健康上の問題によりTNT王座を返上するという衝撃的な発表を行った。リング上での感動的なスピーチでは、「しばらくリングを離れることになる。再びプロレスができるかどうかも分からない」とファンに告白。これを受けて、プロレス界からはブリット・ベイカー、トマソ・チャンパ、クリストファー・ダニエルズら多くの仲間たちがSNSで応援や励ましのメッセージを送った。中でも注目を集めたのが、WWEのジョニー・ガルガノによる心温まる声明だ。ガルガノはインスタグラムで、アダム・コールとの15年以上にわたる友情や、NXT時代に共に過ごした日々を振り返った。「インディー時代からの仲間だったが、NXTでさらに絆が深まった。毎日一緒にトレーニングし、週末は車でローカル興行へ。いつか大舞台で戦いたいと語り合い、その夢がTakeOver: New Yorkのメインイベントで叶った。あの夜は特別で、親友と分かち合えたことが何よりの思い出だ」と語り、コールへの愛とエールを送った。大会では、コールの王座返上を受けてTNT王座決定4WAY戦が行われ、ダニエル・ガルシアがカイル・フレッチャー、サミー・ゲバラ、ダスティン・ローデスを下して新王者に輝いた。アダム・コールの突然の離脱はファンにとっても大きな衝撃だが、これまで数々の名勝負を生み出してきた彼なら、きっと再びリングに戻ってくれるはず！仲間たちのエールとファンの声援を力に、コールの復活劇に期待しよう！リングでの再会を信じて、今はただ全力で応援だ！ 【日時】2025年07月14日 12:20 【提供】プロレスJunkie